こんにちは、iTeen練馬光が丘校です。
インターネットを使うとよく出てくる言葉「URL」。
今回はこの「URL」が一体なんなのか、ざっくりと解説していきたいと思います。ずばりURLとは、「ファイルが置いてある住所」です。
では、iTeenのホームページを見たいときを例にして、説明していきます。
Webサイトを見るには、Webサイトのファイルを読み込んで、ブラウザと呼ばれるアプリケーションでこのファイルを開くことで、いつも見ているWebサイトの形になります。
つまり、Webサイトを見るにはそのWebサイトのファイルを読み込む必要があるということです。
Webサイトのファイルを読み込むためには、「サーバー」と呼ばれるそのファイルが置いてある場所にアクセスする必要があります。
しかし、サーバーには他のサイトのファイルもたくさんあります。
このとき、Webサイトの「ファイルが置いてある住所」であるURLを使うことで、特定の場所にアクセスすることができるのです。
では、iTeenのホームページのURL「iteen.jp」を使って、iTeenのホームページのファイルが置いてある場所にアクセスしてみます。
すると、iTeenのホームページのファイルが読み込まれます。
読み込まれたファイルがブラウザで開かれ、iTeenのホームページが表示されました。
今回はWebサイトを見るときに使われるURLを参考にしましたが、他にもURLは使われているので、どんなときに使われているのか調べてみるのも面白いかもしれません。
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