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プログラミングの歴史その6
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こんにちは、iTeen練馬光が丘校です。
今日はプログラミングの歴史についてご紹介します。

前回(プログラミングの歴史その5)で紹介した、ノイマン型のコンピュータで、プログラミングとデータをメモリ(データを記憶しておくところ)に一緒に保存しておくことができるようになりましたね。
しかし、まだプログラムの入力自体は穴のあいたテープ(鑽孔テープ)や、パンチカードで行われていました。
これが1960年代後半になると、メモリや端末が安くなったことで、キーボードから直接プログラムを入力できるようになりました。
技術の発展により、以前は手間と時間とお金と材料が多くかかっていたものが、少ない量で作れるようになったということですね。
それゆえ、安価な紙のテープなどを使う必要がなくなったのです。
キーボードで入力ができるようになるのとほぼ同時期に、文書のデータそのものをコンピュータで編集できる技術が発展しました。
最初は、一行で一つの命令(プログラム)を実行するラインエディタが開発され、じきに、それが発展した、いくつかの命令(プログラム)を連ねて書いてそれを実行させる、スクリーンエディタが開発されました。
つまり、今まで
①人間が文字などのデータをコンピュータに数字やパターンでプログラミングする
②コンピュータにプログラムを記憶させる
③コンピュータが計算する
④結果を出して人間がそれを使う
といった手順で使っていた、高性能な計算機であるコンピュータで、①と②ができるようになったのです。
この文字だけのデータを編集したり保存したりするソフトウェア(プログラム)をテキストエディタといいます。
このテキストエディタの発展が、今日の「魔法の箱」のようなパソコンにつながっているのです。



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