いま、ジュニア・プログラミング検定を主催している「CERTIFY(サーティファイ)」では、ジュニア・プログラミング検定のSilver級もしくはGold級に受かった人の中から抽選で30名に『micro:bit 』をもらえるキャンペーンが実施されています
キャンペーンの応募条件など、詳細は以下のURLを参照ください!
『micro:bit』とは、イギリスで11歳~12歳の子どもに無償提供され、学校の授業で活用されている小型コンピュータボードです
ユーザーが動作をプログラミングできる25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、加速度センサと磁力センサ、無線通信機能(BLE)を搭載しています
普段の授業で使っている Scratch でも、Scratchの「拡張機能」と「Scratch Link」というアプリを利用することでプログラミングすることが可能です
上記のURLでは、ジュニア・プログラミング検定の問題と micro:bit を組み合わせて、物理的に傾けた方向に応じて、ゲーム内のキャラクターが移動する「コントローラー」として、利用方法の一例が紹介されています
実は当校にもすでに micro:bit はあります
micro:bit と Scratch を組み合わせることでどのようなことができるのか
発想力を生かして0から1を作り出し、友だちと共有してみるのもいいかもしれません
なお、iTeen練馬光が丘校は試験会場として認定されており、7月以降も定期的に検定を開催していきますので、Scratchの理解度などを客観的に測定してみたい方は受験されてみるのはいかがでしょうか
(6月実施分の受付は締め切りました)