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プログラミングの歴史(その5)
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こんにちは、iTeen練馬光が丘校です。
今日はプログラミングの歴史についてご紹介します。

前回(プログラミングの歴史その4)で紹介したプラグボードですが、これは計算をするコンピュータとは別にそれぞれ用意しなければいけませんでした。
この不便を解消したのが、フォン=ノイマン・アーキテクチャ(ノイマン型)です。
ノイマン型のコンピュータは、CPU(計算をしたり、コンピュータの動きをコントロールしているところ)と、メモリ(情報を記録するところ)と、この二つをつなぐバスと呼ばれる経路で構成されています。
これの発明により、コンピュータ(のメモリ)の中にデータとプログラムを一緒に保存しておけるようになりました。
この頃のコンピュータは、まだ、以前紹介したパンチカードや、穴を開けたテープ(鑽孔テープ)などを使い、プログラミングしていました。
穴が開いているか、開いていないかでデータを保存するやり方です。
この他にも、スイッチなどで電気信号を直接流したり、電気が流れる配線を置き換えたりという方法もありました。
穴がある、または電気が流れている状態を1、穴がない、または電気が流れていない状態を0として、この0と1の並び方でデータやプログラムを作っていたということです。
この、機械が直接読み取れるプログラムを「機械語で書かれたプログラム」と言います。
プログラミングのためにプログラミング言語(プログラミング専用の言葉)を書き連ねることを、コーディングと言いますが、機械語のコード(命令)を並べるこの時代のプログラミングが語源です。

どんどん技術が進歩していますね。
小型化、利便性の向上は、技術の黎明期にこそ目覚ましいものがあるのではないでしょうか。


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