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地上に戻ってくるロケット
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こんにちは、iTeen練馬光が丘校です。

今回は地球に戻ってくるロケットを紹介します。

そもそもロケットとは、シャトル(人や荷物を載せるところ)にくっつけて、宇宙まで運ぶブースター(加速させるための機械)です。

普通、ロケットはシャトルを運び終わったら切り離され、そのまま放っておかれています。

先日、アメリカで「ファルコン・ヘヴィー」という名前のロケットが打ち上げられました。

打ち上げたのは、スペースXというアメリカの会社です。

発射台は、フロリダのケネディ宇宙センター。50年前、アポロの宇宙飛行士が月を目指したときと同じ発射台です。

このファルコン・ヘヴィー、普通のロケットと何が違うのかというと、シャトルから切り離されたロケット部分が、指定された場所まで自力で戻ってくるのです。

今回の打ち上げでは、シャトルにくっつけられた3台のロケットのうち、2台は予定通り戻って来て、無事に着地しました。

残念ながら、シャトルに最後までくっついていた1台は、海の上に置かれた着陸地点に着く前に海に落ちてしまったそうです。

しかし、今まで使い捨てだったロケットが、自力で戻ってきて再利用できるようになったことは、大きな進歩です。

まず、ロケットを一から作るための資源が節約できます。

また、ファルコン・ヘヴィーは従来のロケットに比べて安い値段で打ち上げることができるのだそうです。

宇宙開発の進歩はめざましいですね。あと何年もしたら火星移住計画などもかなり現実的になるのではないでしょうか。



写真はファルコン・ヘヴィーのテスト発射です。(スペースXの公式サイトより)



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