東京都練馬区のプログラミングスクールなら「iTeen(アイティーン)練馬光が丘校」!!教育のプロが、プログラミングを一から丁寧に個別指導します。小学生から高校生対応!東京都練馬区のプログラミング、IT知識の個別指導「iTeen練馬光が丘校」

プログラミングの歴史その2
728 Views
こんにちは、iTeen練馬光が丘校です。
今日はプログラミングの歴史についてご紹介します。

前回(プログラミングの歴史その1)より約600年後、プログラム(規則・命令)に従って動く機械は、ここに新たな発展を迎えます。
それが、1801年に開発されたジャカード織機です。布を織る機械ですね。
この機械は、穴を開けた厚紙を使います。穴の配列が布を織る際のパターンに対応しているため、カードを入れ替えることで全く異なる布を織ることができました。
この穴をあけた厚紙を、パンチカードと呼びます。
パンチカードは、その穴の位置や、穴のある・なしで情報を記録しておくことができます。
電気で動くコンピュータが開発されるまで、情報の保存として多用されていました。
現代でも、マークシートや選挙用紙などで使われています。
パンチカードにより、「パターンを記録する」ことが可能になりました。
このことが、プログラミングにどう影響を与えたのか。それは、歴史その3以降で紹介していこうと思います。

無料体験授業は随時受け付けております。
子どもにプログラミングを学ばせたい、
子どもがロボットに興味がある、
自分で作ったゲームで遊んでみたい、など、
少しでも興味のある方はお気軽にご連絡ください。
練馬区光が丘でお待ちしています。
【iTeen練馬光が丘校 03-5848-8975】
【iTeenコールセンター 0120-370-270】