こんにちは、iTeen練馬光が丘校です。
今日はプログラミングの歴史についてご紹介します。
世界最古と言われている、プログラム（規則・命令）に従って動く機械として、1206年にアル＝ジャザリが作った二足歩行ロボットがあると言われています。
このロボットは電気で動く訳ではなく、だ円形の板に刺した棒を回すことによって、動かしていたようです。
この、アル＝ジャザリは他にも色々な自動人形（オートマタ）や装置を作っていた人で、彼が自分の作った装置について書いた本は、とても人気があったそうです。
自動人形と似たようなものに、日本のからくり人形がありますね。
からくり人形は、元々西洋時計の仕組みを利用していましたが、鎖国をするうちに日本独自の発展を遂げました。
お茶を運ぶ人形や、階段をバク転で降りていく人形など、様々な種類がありました。
このからくり人形の仕組みも、プログラム（規則・命令）に従って動くように作られています。
現代のロボットも、動力（動くためのエネルギー）が変わっただけで、からくり人形と根本は変わりませんね。
無料体験授業は随時受け付けております。
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子どもがロボットに興味がある、
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プログラミングの歴史その１
