(写真はTurbowarp(scratchの上位互換版)でゲーム作成中。左はQUREO(キュレオ)プログラミングのトップキュリエイター アルゴ君)
ただの”習い事”ですませるのか、”将来の進路”を考えているのか。
私は体験授業の時に必ずこう問いかけます。
もし、お子さん本人や保護者様の誰かがゲームが得意で長時間やっていられるなら才能と資質があると思いますが、お母様、お父様いかがでしょうか。
お子さんを信じてみませんか?
私達は大学入試受験の合格、就活の指導実績がありますが、塾でも学校でもありません。プログラミング教室です。世の中は変わりつつあります。これまでのように大学に行けばなんとかなりますか?
脅しでも不安を煽っているわけではありません。目をそらしてはいけません。お子さんのために、そして保護者様ご自身のために。
どこの教室でもよいです。少なくともscratchプログラミングまたはQUREOプログラミングを教えている教室を探してみましょう。ゲームで学んでもプログラミングのスキルにはなりません。
ぜひ、最後までお読みいただき、気持ちを変えていただけたらと思います。
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話は変わりますが、グローバル社会になった現在、IT系のお仕事はどこに居てもできて”在宅”として大人気です。
そして、グローバル社会になった今、それが原因の一つとなって人材不足が"解消されつつある"ようです。
外国人が海外から日本に移住して帰化したり、日本政府の外国人保護施策において就労ビザの取得が容易になり、ITが強い中国や台湾、欧米諸国のプログラマーが多く流れてきているようです。
海外の優秀なIT系人材が日本でこれまでよりも容易に仕事を得られるようになったのです。
そして、”企業の求める人材”にも変化がここ1年でありました。
ここが大変重要です。
プログラミングでものを作れる人材を と。
大學だけで、ただ學ぶだけ、ではもう遅い。プログラムを零、一から自分で考えて作れる人材が欲しいそうです。
沢山時間がある頭が柔らかいうちに、鉄が熱いうちに
プログラミングをちゃんと学び、プログラミング的思考力と論理的思考力で創造力を働かせてプログラムできる人材は大学などでの付け焼刃程度では(なんという表現!)では太刀打ちできなくなっているようです。
これは偶然耳にした人事担当者の本音です。就活生で実力がある学生に安堵して思わず言ってしまったのだと思いました。
要求レベルは現在の学生だと、大学院生以上なのだそうです。
「あいえーなー、要求が高いさ~」
しかし、そうは言ってられないようです。
でもデジタルネイティブたちは私達の想像を斜め上を行っており、やり方次第では、その要求も高すぎるわけではなさそうです。
逆に企業側がその人材についていけるのだろうか、とも思いました。
ともあれ、既存のシステムを大きく作り変える時期にきているようですね。
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開校6年目でもうすぐ7年目に入りますが、当教室では、小学生でscratchでゲーム開発をしてサイトに投稿し人気プログラマーになっていたり、市町村や全国規模の大きなプログラミングコンテストで受賞したりと実績をドンドン上げてくれています。
また、JavaScriptやPythonでゲーム実装を始めてプログラミングコンテスト出品予定者もいますので、どんどんこのような人材が増えて世に出ていくのは目に見えています。
これは教室のおかげというよりもiTeen独自の指導方法と”お子さんを信じて黙って見守れる保護者様の存在”だと感じています。
教室では小学校や中学校で導入されているScratchを使って
①コーディングの仕方
簡単な動きから始めます。習熟度を見てカリキュラムのどこから始めるか決めます。できあがると気分爽快!
②描画機能の使い方
クリエイター気分になれる秀逸なお絵かき機能がついています。また、音の編集機能もあり簡単な効果音を作って、描画したスプライト同様にゲーム作成に利用します。これが楽しい!
③アイディアをプログラムにする方法 自分だけのゲームが完成!
を始めに覚えてもらいます。
難しそう~ 、うちの子にはむりそうだ~、って感じますか
生徒さんの五感を働かせながら、少々難しいコーディングや概念、条件式を理解させて使っていけるようになる指導方法がiTeenにはあります。
しかし、それは特に重要ではありません。それでは長続きしません。
社会科や算数と違って、知識詰込みの学習方法だけでは、英語と同様、プログラミングもスキル習得には不足していると感じます。
だから、私達はプログラミング学習にはクリエイティブで楽しいことも大事だと考えています。
iTeenにとって楽しく学ぶこと、それが最重要事項です。
しかし、簡単なプログラミングだけを教えているわけではありません。
また、自分で考えてプログラムできずに、プログラミング的思考が”身に着いていると”思う・思わせている”ことも安易だと考えています。
そして何よりもscratchでゲームを作ることを楽しんでくれています。
VERY HAPPY!
おそるおそる通っていた生徒さん達は今や自信にあふれています。
「今日のゲームにはこうしよう。」
来る前からアレンジを考えてきて、話をしながらアイディアを”形”にしていきます。
それから
考えて作ることこそが大切ですが、無理強いは絶対にご法度です。
小学生までは脳をいじめてはいけない。
私の持論ですが、将来鬱や燃え尽き症候群になる確率が高い気がします。
iTeen那覇銘苅校は無料体験授業を随時募集しています!!
興味あってもなくてもまずは体験を!
その出会いがお子さまの運命をひらくきっかけになるかもしれません。
ご連絡、お待ちしています。