プログラミングスクールiTeen那覇銘苅校です!生徒さん達は教室にくると60分の間、楽しみながらScratchでゲーム作りをせっせとこなしています。
1年~1年半はタイピング練習や描画機能を使いこなしたり、コード(命令)のカテゴリーを覚えてスクリプトの組み方を覚えることを主流にすすめていきます。
タイピング練習では指の正しい位置(ホームポジション)を覚える練習をしっかりと取り組みます。
両手で正しい指使いができるだけでなく、ローマ字も覚えて入力がとても上手になりますよ。
また、描画機能(お絵かき機能)を使い倒します。
機能を使いこなすには慣れが必要でコツをおぼえてプログラムにも利用し、プログラミング学習の一つである「作業の効率化」にもつなげます。
色のきれいな背景を作ったり、暗い画面を光でぼやっと照らしだされるような表現方法を獲得します。(勉強では使わないであろうクリエイティブな脳みそがうごきます)
プログラミングだけではできないスキルです。色や明るさなどを組み合わせて色の作り方も覚えます。
しかし、とてもめんどくさいので生徒さんたちは知恵を絞りだして作業効率化をかんがえだし、偶然も重なったりして私も知らないものを作りだしたりします。
それだけでも、子ども達はとてもクリエイティブに育っていきます。
経験則ですが、1年半以内には、9割の生徒さんがCertifyプログラミング検定試験scratch部門のEntryクラス(4級)に高得点合格ができるようになります。
とても楽しくできるので、プログラミングに興味がわき、こうしたい、あれをつくりたいと意欲が湧いてくるようです。
それから検定試験はあくまでも実力だめし。テスト嫌いの生徒さんが「受けたい」といってくれるようになるまで待ちます。
試験を受けたいとは、「プログラミングができる」という自信の表れだと私は考えています。
それまでは試験あるよ~と言うと、「絶対にうけたくない!」「テストは塾だけでいい」とみんなもれなく口々に言って私を困らせてくれるからです。(笑)
中長期的な視点を持って、楽しさと集中、メリハリをつけて学習する癖づけ、脳を休める、自分の思考の癖を知ってシンプル思考にすること。
iTeen那覇銘苅校はこのようにプログラミング学習をすすめています。
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