iTeen那覇銘苅校です！習い事の見直しや塾に行くかどうか検討する時期にきました。面談希望者が増えてくるのもこの時期です。
どの習い事をやめようか、塾も新しいところに移ろうかどうか・・・。
子育て先輩ということもあるのかないのか、iTeenはやめないけど、他の習い事や塾をどうしたらいいのか、保護者同士で話し辛い内容ですから経験者の意見を求めたくなるのでしょう。毎年色々な面白いご相談があります。
もちろん退会は０ではありませんが、大変ありがたいことに受験関係なく中長期的にご継続いただいております。教室長が授業してしっかりみていますから！（お母様の安心感も少しはあるといいな・・・と思います。）
大学生のサポート講師も大変優秀です。ゲーム作りやデジタルイラストを学び子ども達のメンターです。沖縄県のプログラマーコンテスト入賞にも導いてくれました。
（当教室は1コマ1～２人の少人数制個別指導です。）
中でもうれしかったのは、勉強の気分転換＆ご褒美＆1年間限定で通わせたつもりだったが、子どもがプログラミングを家でもやるなど楽しんでくれていることやプログラミング検定試験に意欲的だったり、休まずに自分から通ってくれている事が親としてもとても嬉しい
とのお声をいただいたことです。あれからすでに２年近い月日がたっており、お互いに驚きました。
そしてプログラミング検定試験への取り組みは毎度感謝のお言葉を頂きます。なんて素敵な保護者の方々でしょうか。お子さんが伸びるのも頷けますね！
数あるプログラミング検定試験でも差別化ができるのがCertifyプログラミング検定試験 （Scratch部門）だと私は考えております。
客観性では群を抜いており、問題文は仕様書であり、それを解読してプログラムを作るので、読解力はもちろん、しっかりプログラミング的思考力や問題発見・解決能力、プログラミング的な数学の知識などの学習が身に着いていないと大人でも解答できません。
おかげさまで当教室でも実績を多数いただいております。（最年少は小4でGold高得点合格。5歳Entry級合格）
また、昨年からはScratch部門の1級（Gold）を高得点合格した生徒さん達が継続して学習した成果として、PythonやJavaScriptの各レベル、ITパスポート、Python認定試験（3級）で続々と合格しております。
現在はPythonでゲーム実装できるように頑張っている生徒さんもいます。
元々優秀だから・・・？学校の勉強は苦手なようですが、プログラミングに関しては長い間休まずに通い続けて成果を手にしているのでだんだんそのようになってきた、というのが何年も見守ってきた正直な感想です。
学校の成績のことはわかりませんが、将来のITクリエイターであることは確かです。
文系科目が得意な生徒さんはプログラミングを学ぶことで就職に大変有利になります。（今やプログラマーの素養＋他の専門性が求められています）
プログラミングは技術であり、スキルです。ですが、全ての人に必要ではありません。ピアノやスポーツのように好きな子、できる子がやればよいのだと考えています。
小さい頃から楽しみながら学んで、学年や年齢の学習を超えた困難さや失敗を一緒に試行錯誤しながら一緒に乗り越えられる学習はscratchのプログラミング以外あるのでしょうか。（料理、スポーツ・・・いっぱいありました）
そして、それが確実に身となり、将来の糧になります。
今からやることも大事だとも考えています。
IT技術は今や非常に高難易度の技術が日々過去のものになり、どんどん進化しています。SF映画が現実のものになっています。
高校生で基本情報技術者レベルを取らないともう追いつけないと言われていますが、私達とは違い、生まれた時からPCやスマホ、IT機器であるゲーム機で遊ぶことども達はITネイティブです。
私から見ると生徒さん達は天才だ・・・と思う事も多々あります。
パソコンやゲームが好きなお子さんは興味を持って取り組める頭の柔らかい時期に始める事をお勧めします。
そして、学習を始めたら外遊びや土や木など自然に触れて遊んでバランスを取ってあげる事もお勧めします。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。皆様の目醒めを期待しております。
