iTeen那覇銘苅校です!今年は検定試験ラッシュになりそうな予感がありましたが、4月で既にPythonやJavaScriptの検定試験も含めると3回実施したことになります。
日々の授業を楽しくできた事の成果の一つです。今回は各級で実施することができました。
当教室が認定会場です。リラックスしつつも、緊張感をもって臨んでもらいました。
今回はEntryを受けた生徒さん達に焦点を当ててみたいと思います。
Entry級を受ける生徒さん達は大体入会して7か月~2年未満の年長さん~5年生が主流です。
昨年までは「検定試験なんて絶対にいや!!」と叫んでいた生徒さん達です(まだ受験対象者ではないんだけど・・・)が、今回は「検定試験はいつですか?」なんて自分から聞いてくれましたので、割と早い時期から準備を進めることができました。
昨年の吠え方は特に酷かったので、今回なぜ受験しようと思ったのか理由を尋ねてみました。
☆昨年はできるようになるとは思っていなかった。(小4)
☆日々の授業で自信がついて「合格できそう」と思った。(小5)
☆受けてなんぼ。(小3)
☆俺に不可能はないとわかった。(小4)
☆いつか絶対に受けたいと考えてきたから(年長さん)
Entryクラスの生徒さん達は得てして面白くいつもこんな感じなんですよ。
検定試験申込には事前にわたくし教室長の「見立て」にパスしなければいけません。
おふざけ態度では話にもならないと常日頃から話をしているので検定試験の告知があるといつもはふざけ半分でも、緊張の面持ちで授業に取り組み始めるようになります。
わからない問題文に泣きそうになりながらも、自らの意思で取り組む姿はいつも感動します。これだけでも、本当にすごい子ども達だなぁと思うのですが、1か月(授業回数3~4回)の短期間で苦手を克服し、受験時には自信のある面持ち(ドヤ顔)になるので笑いそうになるのを堪えるのが大変です。
こうやって少しずつ、一緒に歩めることが嬉しくて、通ってくれていることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
将来の進路選択の幅を広げ、夢や希望を現実に変えるための精一杯のサポートを私の持てるもの全てをかけて、させていただきたいと新たに決意した今日この頃です。
不安を希望にかえたり、夢を持ち始めたり、きっと実現できると感じることができる学びが当教室にはあると思います。
プログラミングだけが全てではありませんが、学習を続け、プログラミングで「もの作り」の経験を積み上げて獲得した知識やスキル、実績は世の中に出る時に本物の自信となって必ず身を助けてくれると私は確信しております。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
もしよろしければ体験授業はいかがでしょうか。お問合せにてご予約を賜っておりますので宜しくお願い致します。