こんにちは!Scratchプログラミングを楽しんで学んでいますか?
私は教室のコーディング技術支援、テキスト言語コースの講師として一年に5日ほど教室に顔を出して働かせてもらっています。
今日は大学院へ進学してこれまでを振り返った感想を書かせてもらいましたので、お付き合い頂けましたら幸いです。
プログラミングとの出会いは、中学3の時の技術の時間にscratchを3時間ほど学んだことがありました。高2~3の時にiTeen那覇銘苅校でscratchコースを受講してプログラミングの楽しさを知り、情報系学科に進みたいと思うようになりました。
高2で塾に入会したタイミングで退会をしましたが、もっとゲーム作りをしておけばよかったと数か月前は後悔していました。その理由は・・・
高3の4月には米国の州立大学へ進学し、1年間は高校も通いながら、オンラインで主にカレッジで英語を勉強しました。
渡米して通うようになってからは、IT系の最新技術やテキスト言語以外にも会計学、ビジネスなどを学びました。3年で主席で卒業した後、現在はcomputer science専攻として大学院へ進学し、研究課程も含めて、立案・設計・開発・提案・・・に日々取り組んでおります。
大学院の内容はとても高度で難しく、ネットで検索しても最新の技術なだけにヒントも何も出てこないのが現状です。私にヒントを与えてくれるのは課金Ver.のchatGPTだけですが、それでも自分で考えないと課題を提出するのは不可能です。
実際に大学で学んでわかった事ですが、知識を取得するのと、設計・コーディングして何かを作れるようになるのはまた別のような気がします。
情報系に進みたい人は高校生の時までにプログラミングの経験値をあげておくときっと身を助けてくれると思います。
大学院の同じクラスの人達は小学生からscratchやUnityでゲームやアプリを作ってきた各国の強者ばかり。中高生でPythonを知っているのは当たり前の世界です。
なので0からアルゴリズムを構築してコーディングをする時に何から手を付けていいのかが何日も全く思い浮かばず、才能がないのではないかと自信を失いそうになったこともありましたが、私もscratchをやったんだと気持ちを切り替えて、今は自信を取り戻すことができました。大学院1年生始めの数か月間は本当にしんどかったです。
また、最新技術を学ぶ前にプログラミングの教養講義で授業の理解や気持ちが及ばず大学を去っていった人を何人も見てきましたが、大学に入ればどうにかなると考えた人達が多い気がします。
中高生(情報系に行きたい人)でscratchやPythonでコーディングスキルを身に着けることは重要だと実感しました。
また、私は”頑張る”だけでは気持ちが追い付かないタイプです。教室では「リラックスして楽しんで学ぶこと」を教えてもらえると思いますが、今でも私の基本の姿勢にしています。おかげで今でもストレス知らずです。
iTeen那覇銘苅校の指導方法はまさに私にピッタリでした。せかされることもなく、マイペースでいられ、アレンジすると喜ばれて、作りたい動きを一緒に考えて作ってくれました。
なんでも簡単なアルゴリズムにして作れるようにしてくれるのもすごいと思いました。60分が驚くほどあっという間でした。皆さんもプログラミングを楽しんでくださいね!
ではこの辺で。
Let’s enjoy!
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***教室より***
数年前この元生徒さんが那覇銘苅校で学んでいた頃よりも社会変革が進み、教室の方針も変わりました。
技術におきましても私が知り得た知識・技術はずっと積み重ねられており、さらには量子コンピューターとAIによるシンギュラリティによりかなり変革が進むと予想されています。
柔らかい頭のうちにIT系の基礎であるプログラミングを学習し、さらに人として自分で考えてプログラムしてモノを作る事、この積み重ねがこれからはお仕事をする上で大事になってくるのではと考えております。
ただ知識を学ぶのではなく、scratchでスクロールゲームやカードゲームのアルゴリズムを理解できる、できれば作れる程度のプログラミングができるようになる事が目標です。
生徒さん自身にもっとやりたい続けたいと思わせるのがiTeen那覇銘苅校です。
iTeen那覇銘苅校は将来のIT技術者を養成する心構えで生徒さん達の夢をサポートします。
本気で学びたい中高生を募集しております。
また、小学生のうちから楽しく学んで将来を夢みるお子様もぜひ iTeen那覇銘苅校の無料授業をご体験ください。
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