これをやらないなんて、なんてもったいない！！
iTeen那覇銘苅校では、一部の生徒たちで、現在、初期のパックマンをまねたゲームを作成しています。生徒たちは今までに習った事を、全力で思い出しながらスクリプト（プログラム）を作成していきます。（写真は生徒作品）
このゲーム作成に取り掛かるためには、サンプルを見て、自分でキャラクターの動きを考え、処理の流れを図示し、一定レベルのスクリプト作成ができる必要があるかと思います。
現在、このゲームを作っている最年少が小4（最初に作りたいと言った、言い出しっぺ）ですが、この生徒が作っているのを偶然見たほかの生徒たちも自分も作りたいと言って拡がり、作成可能レベルに達している生徒間では、そのゲーム作成に急激に熱が入った時期がありました。現在取り掛かって３～４か月（授業12～16回）が経ち、ついに完成者2名（授業回数10～12回）が出ました！
実は数十年前にパックマンゲームを自分で作ろうとして途中断念したことがあるので、生徒に作りたい！と言われて急に昔を思い出し、すぐに指導体制を整えました。
自由作成 の時間は、生徒自身が作りたいものを作るので生徒自身が盛り上がります。小学生においてこれを指導で作るだけでもかなりのレベルだと思いますが、自分で作り上げていくので毎時間の授業の密度は意図せずとも濃いものになります。
これをやらないなんて、なんてもったいない！！
生徒たちは論理的思考力・問題を発見・追究・解決する方法を日々更新しています。
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