iTeen那覇銘苅校です!プログラミング言語は基本的にすべて英語なので、Scratch(プログラミング学習用ソフト)の言語を英語にして+αで学んでいる生徒がいます。
来年、アメリカのUniversity(総合大学)に進学が決まっている高校3年生ですが、Scratchぐらいできないと ”やばい” のだそうです。ヨーロッパやアメリカでは15年前ぐらい(Scratchは10年)から小中学生にScratchプログラミング教育が始まっているところがあるようですから、理工系の学生でコーディングを知らないと不利な状況があるようです。
というよりも、高校生ともなるとブラインドタッチは当たり前で「アプリ開発」が選択授業であるようです。日本では美術、音楽ぐらいですか?
WEBの利用(skypeやメール、ネットバンキングや役所・学校の申込・申請などツールやアプリの利用)、word・excelは小中学生レベル(汗)
海外では距離が半端ないほど遠く、移動にお金がかかって大変なので、WEBが発達しツールやアプリをみんなが「これは便利!!」ととびついたというのが本当の所らしいです。
歩いて5分のコンビニに車で行く私もそれらを便利だと思っています。手紙はメール、会議はSkypeのビデオ通話、申請も何かの手続きも税務申告も全部WEB。昔は電話がそうだったように。慣れてたら簡単で手放せない。できれば、今のままでいられたらよいのですが、時代は進みます。