iTeen那覇銘苅校です!以前にも書きましたが、理数系(特に数学)が苦手ではないと思ってもらうにはどうすればいいかと頭の片隅では常に考えています。もうライフワーク状態です。
小さい頃から数字遊びをさせたり、数や言葉に興味をもたせる働きかけは小さいころに大多数の親がやっていることだと思います。
また、親は子どもが小さい頃は大袈裟でもとにかく褒めていると思います。また、褒められた子ども達は嬉しいのでもっとできるように自然に行動していくからもっとできるようになっていきます。
しかし、学校が始まってくると親は何故か「ダメダメ」、「もっともっと」が始まる気がします。さらには褒めるなどプラスの働きかけは減り、出来た事よりも出来なかった事に焦点を当て始め、子どもに劣等感や苦手意識を刷り込んでいる気がします。
理数系は自然科学ですからクリアな思考が興味を持たせると言われています。また、クリアな思考を曇らす原因に不安や先入観、経験などがあると思いますが、だんだんそれらが積み重なっていきいつの間にか雲がかっている状態で頭はそれでいっぱいでパフォーマンスが低下、ということになるのではないかと考えます。
クリアな思考で磨いた論理的思考力で勉強すれば、勉強ができるようになる。これが今一番しっくりくるな、と思っています
クリアな思考を自然に持っているのが小学生までなのでそれまでの「 体験 」や「 働きかけ 」が大事だといわれるのはその為だときいています。ほめると子どもが図にのるとか言われますが、図に乗せてうまくいけばその方がいいと個人的には思うのですが。どうなのでしょうか。
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