☆沖縄で社会貢献がしたい☆
という強い思いがずっとありました。
無趣味で何をやっても楽しくないこんな私が楽しくできることといえば、10代にハマった「ゲームを作る」ことは「やりたいこと」の一つでした。
☆何ができる??☆
さかのぼってみると、中学生の時に初めて”コンピュータゲーム”に出会いましたが、キーボードにものすごく引き込まれたことがありました。
参考書を買って解説を読んでも理解できず、塾さぽって夜遊びして・・・そんな退屈な日々を過ごしているところに
”コンピュータゲーム”
それからはぞっこん。キーボードをたたいてプログラミングしている事の方がゲームより100倍楽しく感じました。
両親ともに放っておいてくれましたから好きなだけやっていました。
そのころから数学と英語限定で勉強が面白かったので数学と英語だけは勉強をしていたこともあり、全国模試の成績が爆上がりしたこともありました。(数学Max3番/8000人、英語30番/8000人)
ほんと人生が変わりました。
IT企業に入社して少しの間だけ研究所にいましたが、そこの方々は天才?と思われるような方がそろっており、思考の仕方が普通ではありませんでした。(失礼!)
その時にお世話になった方にもらった言葉がずっと心に引っかかっていました。
「あなたは普通じゃない。子ども達にその思考方法を教える職業に就いたほうがいいよ。」
プログラマーとして歩み始めて楽しく仕事をしていた時に言われた言葉。
IT企業に不適合者だと受け取ってしまった当時の私は体調も悪くなり会社を辞めて教師の道に進みましたが、どうも楽しくない。
結婚という道を選択し、子育てを始めると自分の子どもを可愛く感じ、毎日が楽しいと感じ今日まで楽しく3人の子育てをしてきました。
しかし、永遠に子育てが続くわけでもなく、10年まえに子育てが近々終わることに気づきました。
またまた岐路に立たされた私は「楽しいこと」を仕事にしようと考えた時に主人から
「プログラミングスクールはどう?いまから必要になると思うよ?」
いやいや忘れているし、そもそも小学生がテキスト言語(プログラミング)を理解できるわけがない。
論理的思考力だけでなく、数学の知識や高校数学の解答の仕方も必要だよ。むりむり。
Scratchプログラミングはゲームを簡単に作れてしかも日本語でプログラムを作れる。音の加工やイラスト編集・描画もできる。すごいクリエイティブ!
10代の時に作り損ねたブロック崩しゲームやシューティングゲームをまた作れるかも。
Scratchは過去にやりたかった事が全部詰まっていました。
(そっちかい。社会貢献はどこに行った?)
教室長紹介
・那覇市出身
・昭和薬科大学附属高等学校卒業
・琉球大学理学部数学科卒業
・沖縄県内のIT企業に就職し、東京の親会社へ出向
同社の研究所にて業務&研修を修了後、システム開発
に携わる
・中学・高校数学教員 経験
・ペット 猫(ぷりん)
・好きな食べ物 果物 ピーマンは苦手
・趣味 雲を眺めること(たまに流れ星や衛星、変
わった虹に遭遇、UFOは未経験)