みなさんこんにちは、長野校の西村です。
先週は全国各地で雪が降りましたね
冬といえばスマホのバッテリーの減りが早くなる問題!!!
学生時代、体育館で部活するときに携帯(ギリギリガラケー世代です)を持っていったら、
練習が終わるころには電池が切れてる…なんてことよくありました(笑)
この現象、なんでか知ってます?
次の記事でまとめてみようと思っています。
興味がある方は是非読んでみてください!!!
さて、今回は小学5年生Tくんの作品「スクロールゲーム」を紹介します。
このゲームは典型的なスクロールゲームです。
方向キーで左右移動とジャンプができます。
緑のブロックの上を進み、ゴールを目指しましょう。
赤のブロックに触れるとゲームオーバーになるのでうまく避けましょう。
青のブロックはジャンプ床となっていて、↑キーのジャンプより高くジャンプできます。
プレーヤーは黒い正方形に見えますが上下左右の端にほんの少しだけ色を変えた長方形のセンサーを付けています。
このセンサーのプログラムに”○○色が△△色に触れたら”という判定のブロックを使い、床判定、壁判定をしています。
また使用しているスクロールですが、ギミックが難しく1回使用した程度ではなかなかマスターできません。
大人でも最初は手こずるくらいです(恥ずかしながら私もスクロールゲームを2,3個つくってやっと使いこなせるよになりました)
生徒さんには繰り返し使用することでだんだん慣れてもらうようにしています
ステージの構成はすべてTくんのオリジナルです。
ステージを作るのがとても楽しかったようで、作りこんでいくうちにどんどんステージの難易度が上がっていき、最終的に鬼ムズになってしまいました(笑)
もう初見殺しとしか言いようのないコースになっています
一見緑のブロックに見えるけど、よく見たらほんの少し違う色になっているなんてところも…。
ゲームには自信があると思っているそこのあなた、ぜひ挑戦してみてください!!!
10回以内にクリア出来たら本当にすごいと思います
生徒作品