【あるある①】「先生、バグったー!」
プログラミングの授業で避けて通れないのがバグ(エラー)との戦いです。最初は元気いっぱいで始めたものの、思った通りに動かないプログラムに困惑する子どもたち。「なんで動かないのー?」「これ、壊れてるんじゃない?」なんて焦る声もちらほら。
そんなとき、先生と一緒にコードを確認して原因を突き止めるプロセスが大切。「あ!ここにスペルミスがあった!」という発見の瞬間、教室全体に**「できたー!」**の歓声が響き渡ります。この達成感を味わうために、子どもたちは何度でも挑戦します。
バグとの戦いも、成長の証です!
【あるある②】「次は何を作ろうかな?」とワクワクが止まらない
プログラミングの魅力は、自分のアイデアを形にできるところ。授業が終わった後も「家で続きをやりたい!」と言って、家に帰ってからもプログラミングを続ける子も少なくありません。次回の授業でさらに進化した作品を披露するのが楽しみです。
【あるある③】コードのミスに気づくのは意外と友達
「先生、どうしても動かない…」と言っていた子も、友達が「ここが間違ってるんじゃない?」と一言アドバイスするだけで一発解決することも!こうした仲間同士の助け合いが、自然とプログラミング学習の楽しさを倍増させます。
【あるある④】パソコンの操作にも慣れてプロっぽくなる
最初はマウスの使い方すらぎこちなかった子が、授業を重ねるごとにどんどん上達。「Ctrl + Z」のショートカットやタブの切り替えをスマートにこなす姿は、まるで小さなエンジニア!
【あるある⑤】時々、プログラミングよりおしゃべりが楽しくなる
仲良くなった友達同士、プログラミングの合間にゲームやアニメの話で盛り上がるのも教室の魅力です。プログラミングと雑談、どっちも大切な成長の時間ですね!
子どもたちが「楽しい!」と思えるプログラミング教室には、こんな日常が広がっています。失敗を乗り越えながら、成功の喜びを知ることで、子どもたちの自信が少しずつ育まれていく瞬間をこれからも大切にしていきます!
次回のブログでは、教室での人気プログラムベスト3をご紹介します。お楽しみに!
あなたの“あるある”もぜひ教えてください!