iTeen姪浜校の授業は生徒一人ひとりに合わせた課題を作成して取り組んでいます。
年齢や学年で区切ることはありません。生徒の興味感心、理解度に合わせて柔軟にカリキュラムをカスタマイズして楽しく学べる工夫をしています。
そんな中で、生徒のアイデア力を伸ばすために自分で考える課題がたくさんあります。ゲームの作り方やアレンジ方法はいくらでもあるのでどんなやり方でアレンジするか自分で考えていきます。もちろんアイデア思いつかない場合はサポートして一緒に考えたりヒントを出すのでご安心下さい。
今日の授業の一コマを紹介します。画面奥からゾンビが襲いかかる3Dゲームを作ることになったのですが、ゾンビをどうするか考えてScratchのシンボルであるネコをイラストで改造することにしました。
ゾンビの作り方なんてマニュアルは無いためどうずればゾンビっぽくなるか試行錯誤しながらデザインしてもらいました。そして完成したのがこちらです。
いかがでしょうか?素晴らしいゾンビネコの完成です!
聞いてみると工夫したポイントがいくつかありました。
【デザインで工夫したポイント】
1、誰が見てもゾンビだと分かるように考えた
2、元のネコがゾンビ化したことが分かるように原型をとどめたデザインにした
3、グロテスクになり過ぎず、気持ち悪さを表現した
確かにゾンビだとすぐに分かるのが良いですね。作品の完成が楽しみです。