みなさん、こんにちはこんばんは。
「夏空の手品」を一つお教えしましょう。
空を見上げてください。
少し小さめの、モコモコした雲はありますか?
(写真赤丸のようなやつ)

では、太陽を直視しないように気を付けて、
その雲をじっと1-2分見つめてください。
瞬きせずに、強く念じて下さい。
「雲よ、、、消えちまえ」
少しずつですが、雲と自分の繋がりを感じるはずです。
貴方の目力によって、
みるみるうちに雲は薄くなって消えるでしょう。
人間に認識されると恥ずかしがって消える。。。
ではなくて、実は積雲(せきうん)の一部は、
数分間隔で出現と消滅を繰り返しているのです。
雲が出たり消えたりしていたなんて、
ちょっと意外じゃないですか??
子どもの頃にこの現象に気付いた僕は、
「自分には雲を消し去る超能力がある」
「能力を鍛えれば台風バスターになれる」
と思ったものです。あほですね笑
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今回はiTeenの安全・セキュリティ対策について、
皆さまにあらためてご紹介させていただきます。
近年、子どもたちが巻き込まれる
痛ましい事件や不祥事が後を絶ちません。
子どもたちが安心して学べる場であるべき教室では、
「安全・安心」が何よりも優先されるべきだと、
私たちは考えています。
当たり前のことも含まれますが、
こうした取り組みを広くご理解いただくことで、
より信頼して通っていただける環境づくりにつながればと考えています。
① 教室には常時、責任者が在室
当然のことではあるのですが、教室開校時間中は、
①iTeen教室長認定試験合格者、
②iTeen教室長補佐認定試験合格者、
③本部運営事務局が特別に認めた成人
上記のいずれが必ず教室に居なければいけません。
②不必要な接触・視線の禁止
ハイタッチや握手も含めて、生徒児童への接触を禁止しています。
③ 契約による抑止力の強化
教室運営者・スタッフとは、秘密保持やトラブル発生時の
賠償責任に関する契約を締結しており、
万が一に備えた予防法学的な措置も整えています。
④ 防犯カメラの設置と運用
教室内には防犯カメラを設置し、常時クラウド上に映像を記録しています。
カメラは死角を避け、互いを映すように設置することで、防犯効果を高めています。
動画像はリアルタイムでクラウド上で保存されます。
⑤ 密室、近距離での1:1を避ける
完全には難しいですが、出来る限りマンツーマンになる状況を避けます。
⑥ 地域との連携による見守り体制
教室の近隣住民の方々との関係性を大切にしながら、
地域ぐるみの見守りにも力を入れています。
町内会の方もたくさん声をかけてくれるので
ありがたいものです。
⑦ 挨拶の励行
これは知り合いのお巡りさんに教えてもらいました。
大きな声で挨拶をする習慣付けは
悪いことを考える人を遠ざける効果があるそうです。
小学校での出張授業などを通じて、
地域の子どもたちの顔も把握しており、
見かけたらとりあえず挨拶しています!
事件や事故を完全に防止することは難しいですが、
自分の立場で出来ることを精一杯頑張りたいです。
ではまた来週お会いしましょう。
良い週末を。
漆川