みなさんこんにちはこんばんは。
ガリレオガリレイって、
野比のび太みたいな感じですかね。
マジョリカマジョルカとか最上もが(すき)、
藤子不二雄とかマリリンマンソンとか。
サムネイル画像は実家の父と甥っ子です。
合成みたいですが、ガチです。
僕が子どもの頃にも作って貰ってたなぁ
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暑いですね。
僕はコミュ障気味なので、
飲み物を買うだけの場合はコンビニより自販機を探すんですよね。
ジュース一本のためにレジ開けてもらうのも申し訳ないですし。
自販機が好き。
治安が良いことの代名詞だし、実家が田舎だから夜中にボワって光ってたら安心するし。
道に迷ったときに自販機を見つけて何回救われたことか。
自販機って、業者さんにお願いして、
簡単に新設してもらえるんです。
契約内容にもよるけど、電気代はこちらが負担して、
管理保守は業者さんにお任せ。
利益の何パーセントかが毎月振り込まれる形です。
総社のうちの塾の前に置いている自販機の場合だと、
6月振り込まれた金額は、3,772円でした。
そこから月に2500円くらいの電気代が引かれるわけです。
夏と冬は電気代が高くてプラマイゼロか、やや赤字。
「冬なのにホットがない!」という状態になっているのを御覧になったことは無いでしょうか?
あれ、利益を優先されるタイプのオーナーさんが、
「冬だけど電気代がかかるからホットを置かないで」とか指定しているからなのです。
ちなみに自販機を中古で購入した場合には、10万円くらい。
いつかiTeenで購入して、みんなでおかしなプログラムを走らせたいですね。
ジュースの値段や種類もある程度、
こっちで決めさせてもらえます。
特に何も指定をしない場合、
その時期、その地域での売れ筋を揃えてくれます。
だいたい3段に飲み物が並んでいる訳ですが、
一番売れ筋な「缶コーヒー」が、一番目立つところに並ぶことが多いです。
僕はコーヒーが苦手なので、やや不本意です。
あとは、、、
両替機能や、自販機隠しコマンドがいくつもあるのですが、それはまた別の機会に。
ここからが本題です。
先日などは私、散歩に行きたくてモジモジするので
部下に仕事を任せて炎天下のなかで河川敷を散策していたのです。
今年はクルミがたくさん実りそうだなぁ
もしかして橋本環奈ちゃんが歩いてないかな
オオマリコケムシ気持ちわりぃ
あーなんか面白いことないかなぁ変な人いないかなぁ
そんなことが頭の中を駆け巡っていました。
その時、目の端で捉えたものがありました。
「おっなんだあの、隠れるように設置してある自販機は!?」
その自販機は、葬儀場の裏手の通路(屋外)に、
絶対わざと見えないように設置してありました。
わざわざ高価な屋外型自販機を、あんな場所に設置するのは違和感が!
「喉が渇いて倒れそうなんです」とか、本当に適当なことを理由にして
お店の人に許可を得て、謎自販機に近づいてみました。
察するに、日陰に置いて電気代節約という目的もあるでしょうけど。
これは完全に僕の想像なのですが、
やはり葬儀場という施設の特性上、
煌々(こうこう:キラキラ)と光る営利目的の機器を堂々と設置するのは
憚られる(はばかられる:遠慮される)のかもしれませんね。
その一方で葬儀場というのは、待ち時間が長いもの。
差し入れに飲料を、というニーズもあるに違いません。
この値段設定にはどんな背景が隠されているのだろうと考えてみるのも面白いかもしれませんね。
ふと横を見たら、休憩中の職員の方たち(カップル!?)が二人とも無言でジュース片手に僕を見ていました。
これも僕の完全な想像なのですが、施設の特性上、
人前で堂々といちゃついたり、仲良さげに、楽しそうに会話をすることは憚られるのかもしれないですね。
とても大変なお仕事、、、なのか!?
いやまて。
コソコソしたほうが楽しいからか。
リア充め!!
幸せ禁止!!!
しつかわ