みなさん、こんにちはこんばんは。
童謡:手のひらを太陽に
ミミズだって、
オケラだって、
アメンボだって
「だって」の部分って、ちょっと偉そうじゃないですか?
太田だって、
小野だって、
潮田だってー、
みんなみんな、生きているんだ
みたいな。
さて、そろそろ日本中で田植えが完了した頃でしょうか。
風のない曇りの日に田んぼを見ると、
雨でもないのに「ポツポツ」と
波紋がみえることがあります。
その正体は、アメンボかもしれません。
いつものように水面を見ていた私は、
ふと、思いました。
「あ、こうやって、雨が降ってるって勘違いするから
アメンボなのかな?
雨を呼んでくるから「雨ん坊」みたいな」
(気圧が下がると虫は高く飛べなくなる)
「いやいや、お腹の匂いが、
まるでハッカ飴みたいな甘い匂いだから
「飴んぼ」、だったような、、」
言語学的な正解は、後者(後から言った方のこと。
つまり、ここでは「飴んぼ」説)らしいです。
でも、前者の「雨んぼ」もあわせて、
二つの意味を持っていても、
風情(ふぜい:いい感じなこと)があって
良いなぁと私は思いました。
そして、これまで先入観で「飴んぼ」だと
決めつけて、
知ったかぶっていた自分の知ったかぶりが恥ずかしかったです。
もしある日、「雨んぼだよ」って子どもに言われたときに、
「それは違うよ。」というような教え方は、iTeenでは絶対にやりません。
空が黄色でも良い、虹が三角でも良い、
はなまるです!
「アーメン墓」でも「あ、綿棒」でも良いじゃないですか。
暗記とか、速さとか、知識もあって困らないけど、
もっともっと自由自在に育ってほしい。
この秋のメタバースでの
iTeenエキスポ
「エポックメイキング(新時代を作れ)」
にはこういった想いも込めています。
自分のなかに広がっている世界に、
一切の頓着(とんちゃく:こだわり、思い込みのこと)無く向き合えた時点で、
満点以上なのだと私は考えています。
僕たちの教え方は、
「褒めて褒めて楽しさを追求する教え方」です。
保護者の皆さまは、安心してお子さまをお預けください。
きっと、大声で楽しそうに、
iTeenでのことを話してくれますよ。
おっ、今はホタル鑑賞の最盛期ですね。
アメンボも良いけど、ホタルも見に行きたいなぁ。
僕がホタルをテーマに授業をするならと想像しました。
そうですね、、、
「ホタルの発光パターンを真似たコードをプログラミング」というのはどうかな?
ゲンジボタル:
・東日本では4秒に1回発光
・西日本では2秒に1回発光
・中日本地域では3秒に1回発光
ヘイケボタル
・いずれも1秒に1回発光
→ホタル生息地で、プログラミングledを光らせるとどうなるでしょうか??
→地域ごとに発光パターンが違う理由とは?
→点滅じゃなくて点灯(光りっぱなし)のホタルはいないのか?
→光らないホタル(種類)はいるのか?
→光の強さは関係しているのか?
→他の発光パターンが、天然発光パターンを越えて何か影響することはあり得るのか?
、、、とても楽しそうでしょう?
学ぶことは、遊ぶことと殆ど同じ。
みんなおいでよ、iTeen♪
文責: 子どもの頃、手のひらを太陽に透かして見たら、
飛蚊症になった漆川
※童謡の歌詞引用についての一般的なルールについて、
松本弁理士よりご助言賜りました。
何でも相談できる頼れる兄貴です。
この場を借りて御礼申し上げます。
著作権やリテラシー問題について、
子どもたちの規範となれるようルール遵守を心がけます。
皆様にお願い
【iTeenエキスポ】よりエキサイティングな舞台で子どもたちを活躍させるために!!
クラウドファンディング支援をお願いいたします!!