こんにちは、倉敷駅前校のうしおだです！
実は今日投稿した記事は昨日書こうと思っていた記事でした。下書きを残していたはずなんですが、忘れてしまってそのままブラウザを閉じてしまって消えた記事です。データはバックアップを取っておきましょう、ということを再度教えられた気がします。
でもせっかく途中まで書きかけたので最後まで完成させようと思ってアップしました。
【今日は何の日？】というコーナーが某テレビ番組にありましたが、今回の内容とは全く関係ありません。なにかの記念日とかでもありません。
1月20日はとある人物の誕生日なんですね。
みんなが知っている有名人とかではなく、すごくマニアックな人物なんですが、皆さん『ウィル・ライト』氏はご存知でしょうか？
実はこの方、小学生に人気のゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにも「ドクターライト」という名前で登場する人物です。
ここまで聞いても誰かわからないですよね。
このウィル・ライト氏は街づくりシミュレーター『シムシティ（SimCity）』を開発したゲームクリエイターなんですね。私はシムシティ、大好きです。
1989年、ゲームの中の街の住人を増やして発展させようというコンセプトで発売したこのゲーム、ものすごい作り込みで住居・工業・商業のバランスを見て街を作っていく、ライフラインや交通インフラの整備まで本当に細かくマネジメントできるゲームでした。
プレイヤーが自由に考え、選択する。
その選択が自分の作る街の未来を決める。
時にはゴジラが現れてせっかく作った街を破壊されるなんてこともありました。
ゲームというのは娯楽・ホビーです。
遊びと言われようが、子供時代の私はシムシティで街づくりに一生懸命に取り組みました。ゲームでも娯楽でも、なにごとでも極めれば自分の強みになると思います。
プログラミングを勉強するきっかけは『ゲームが好き』『ゲームがしたい』『ゲームが作りたい』で充分だと思います。子どものころ燃やしたその熱意が原動力になって、大人になった時、新しい・楽しいことを実現できるんだと思います。
