みなさま、こんにちはこんばんは。
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ITリテラシーと好奇心の狭間で悩む40歳の用水路博士です。
iTeenは全国で1000名を超える子ども達が学んでくれているプログラミング教室です。
少し自慢しました。ごめんなさい。
日本一のプログラミング教室(常設教室で本格的にプログラミングを教える教室グループの教室数および生徒数。2021年10月BNP社調べ)であるiTeenが目指すもの。
それは、1人の天才ではなくて、10人いれば10人「みんな」が楽しく過ごせる教室、そこに通う子ども達は必ず役に立つ「何か」を得られる場所です。
「みんな」には、もちろんお月謝を払ってくださり、送迎されることもある保護者さんや、働くチームメイト、近所のおっちゃんやおばちゃんたちも含まれます。
「何か」、これは難しいですが、子ども達が大人になったときに「iTeenに通ってて良かった!」っていう、総合的なまなびの場でありたいと思っています。
ですので、
「おめーの新着記事はプログラミング関係ないじゃん」
「とりあえず更新してGoogle先生に好かれたいのか?」
「責任者としての威厳や、主義主張や教育論はないのか」
といったガチめな大人of大人なことは日を改めるとして、「すべてがまなび」のモットーのもと、好き勝手うんちくや経験談をひけらかして悦に入りたいと思います。
こんな長い前置きをしたのには理由があります。
(果たしてここまで読んでくださった方はいるのでしょうか??)
昨日の新着記事を書いていて、どうしてもお伝えしたかったことがあったのです。
しかし、記事のまとまりがなくなるために諦めた、本当にどうでも良いプログラミング無関係なことがあります。
そう、どうしても好き勝手なことを書きたいがために、ここまでずっと言い訳をしてきたのです!
「小春日和」、これは冬の季語で、一過性の好天のことです。
そのために好天の後には天気が崩れて「涙雨」が降ったり雪がチラつくことになります。
この小春日和ですが、移動性高気圧による10-12月頃の現象ですので、赤道や極を除く世界の様々な地域、ひらたく言うと四季がある地域なら世界中どこでも見られるのです。
そう、小春日和と同じ意味で語り継がれてきた「季語」が、実は世界中の様々な国や地域で生まれているのです。
日本では小春日和
北米ではインディアンサマー
中国では秋の虎
中欧や北欧等では老婦人の夏
イギリスでは聖マルティヌス(11月11日は聖マルティヌスの日、そしてポッキーの日)の夏
むむ?ノリは同じですが、春、夏、秋、虎、夏、夏、、、
同じ現象なのに、春なのか夏なのか秋なのか?
これは、それぞれの国の緯度(北か、南)を考えてみると答えが分かります。
緯度の高い国の「春」は短くて、日本よりもずっと肌寒いのです。まだ朝晩には霧が濃く、湿度が高い地域も多いです。
そういう地域では、夏はカラッと晴れて過ごしやすい日が続くというイメージがある人も多いです。
春はポカポカ、夏はジメジメ暑苦しい日本とは違いますね。
待ち遠しい暖かな季節が、「春」なのか「夏」なのか。
想いを巡らせるのも素敵ではないですか??
虎ってなんだよ!!!
岡山のシューマッハ、漆川(しつかわ)