つい先日、可愛らしいデザインのメッセージロボットが販売開始になったようです。
2月14日よりオンラインショップで販売が開始された、Hameeが開発するクマ型メッセージロボット「Hamic BEAR」。
●Hamic BEARとは?
Hamic BEARは、スマートフォンを持たない子供同士でも直接ボイスメッセージの交換ができるクマ型のメッセージロボットです。Wi-Fiと接続することで独立して動作し、子供同士が音声を送り合うことができるのです。子ども同士のやりとりをスマホアプリからそっと見守る事ができるため、ご両親も安心。 また、Hamic BEARからお父さんお母さんのスマートフォンにメッセージを送ることもできるため、親子の連絡手段にもなります。
(livedoornews 2019年2月14日より http://news.livedoor.com/article/detail/16020662/)
‡商品ホームページhttps://hamic.ai/
スマートフォンが普及している現代では、小さいうちからスマートフォンを持っている人も多くいるのではないでしょうか。スマートフォンを持たせるには、まだ少し早いのでは?と思う親御さんもいると思います。そんな中で、このようなロボットは便利かもしれませんね。デザインも可愛らしく、見た目において癒やしてもくれそうです。
このようなロボットも当然ながらプログラミングが組み込まれています。今、実際に授業で取り組んでいることが、少しでも身の回りの機械等に使われていると考えるとなんだかワクワクしてきませんか?周りを見ると、プログラミングが必要なものに溢れています。どんなプログラムが組まれているんだろう、と考えてみるのも面白いかもしれませんね。