先日、プログラミングに関して、このような話題がありました。
ソフトバンクグループが3月から、ヒト型ロボット「ペッパー」を活用した小・中学生向けプログラミング授業の支援ツールを改良版に順次切り替えると発表しました。
教員が簡単に授業を組み立てられる「ひな型」などの新機能が追加され、高校や大学レベルの内容も取り入れられたそうです。
2020年には小学校でプログラミングが必修化になります。学校教育において、どのようなプログラミング授業が行われるのか、非常に気になるところです。
子どもたちが興味を持って、楽しく学べるようなものとしては、ペッパーのようなロボットの導入も面白いですね。
さて、段々と年度末に近づき、それぞれの学年のまとめが進められているのではないかと思います。
学校の勉強の振り返りとともに、iTeenで学んだプログラミングの内容も振り返ることができるといいですね。
「こんなことができるようになった!」などの気持ちは、新たな学年に向けての大きな力になるのではないでしょうか?
まだまだ寒い日が続きます。
体調には気をつけて、楽しくプログラミングに触れていきましょう!