2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されます。
熊本市では先行して各小中学校へiPadの導入を順次進め授業に活用されています。
その中でScratch(スクラッチ)を使った授業も行われているようです。
Scratchとはアメリカのマサチューセッツ工科大学で開発されたビジュアルプログラミング言語。
ブロックを組み合わせて簡単にプログラムを作ることができるので
小学生から大人まで誰でもすぐにプログラミングを始めることができます。
iTeenでは主にこのScratchを使ってプログラミングを勉強していきます。
当校に通っている生徒から話を聞きくと
学校のプログラミング授業で先生よりも詳しかったりするので
「授業で先生の手伝いをした」と嬉しそうに話してくれます。
そういう生徒は得意意識が生まれて一層プログラミングの勉強に熱が入り
好循環が生まれています。
これは、先んじてプログラミングに触れ、勉強するメリットの一つだと思います。