こんにちは!iTeen小倉霧丘校の濱田です。
今日は、Pythonに挑戦している中学1年生の女の子の頑張りをご紹介します。
現在、彼女が挑戦しているのは 「Pythonレベル3」 の過去問。
レベル3では、プログラミングの基礎を一歩進めて、次のような内容が出てきます。
・変数の型(int、String、boolean)
・乱数(random)
・関数(def)
・for文を使った配列(リスト)処理
どれも実際のアプリやゲーム制作に欠かせない、とても大切な考え方です。
最初に問題を見たとき、彼女は少し不安そうな表情をしていましたが、
いざ取り組み始めると、ひとつひとつコードを確認しながら着実に理解を深めていきました。
特に頑張っていたのは、
「リストを for 文で処理する問題」 と 「random を使った乱数の問題」。
「数字の型と文字の型をどう区別する?」「どこで乱数を呼び出す?」など、
大人でもつまずきやすいポイントで、しっかり考えながら進めていました。
正しい動きになったとき、
「わかった!できた!」
と嬉しそうに笑ったあの瞬間は、見ている私まで嬉しかったです。
プログラミング学習の魅力は、
“試す → うまくいかない → 直す → できた!”
の体験を繰り返すことで、自然と考える力が育つこと。
彼女はまさにそのサイクルの中で、毎回一歩ずつレベルアップしています。
この調子なら、さらに難しい関数の応用にも挑戦できそうです。
\無料体験会を実施中!/
PythonやScratchに興味がある方は、ぜひ一度体験してみませんか?
“好き”から始まる学びで、子どもたちの未来を広げていきましょう!
お問い合わせはこちらから
