こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
最近、
「AIがすごいから、もうプログラミングを覚えなくていいんじゃない?」
という声を耳にします。
でも実は、この考え方はとても危険な誤解です。
例えるなら、
「自動運転の車があるから、運転の知識はいらない」
と言っているようなものです。
自動運転の車でも、
・交通ルール
・危険への気づき
・緊急時の判断
・ナビが間違えたときの修正
は、結局「人間」が行っています。
AIもまったく同じです。
便利な道具ですが、判断をしているのは人間自身です。
だからこそ、小学生・中学生のうちにプログラミングを通して
“考える力” を育てることがとても重要になります。
◆ なぜ「AIがあるからプログラミングはいらない」と思われるのか?
プログラミング教室では、保護者の方からこんな相談を受けることがあります。
* 「AIが助けてくれるのなら、わざわざプログラミングを学ばなくてもいいのでは?」
* 「うちの子、AIばかり使って怠けないか心配…」
* 「プログラミングって難しそうで、親がフォローできる自信がない」
これらの不安の根本は
「AIの使い方を判断するのは、人間自身」という点が抜けていることです。
例えば、自動運転でも道を間違えることがあります。
そのとき「このルートは危ない」と気づけるのは、
道路の様子や状況を理解し、その先がどうなるか考えられる人です。
AIも同じで、間違った答えを出したときに「おかしい」と気づけるのは、
「答えの意味を考えながら見ている人」です。
プログラミングでは、
「キャラが動かない → どうして?」
「ジャンプしすぎた → どこがおかしい?」
と考えながら直していきます。
この“考えながら試す経験”が積み重なると、
AIに振り回されず、正しく使いこなせる力を身につけることができます。
◆ プログラミングが「AIを使いこなす力」に変わる理由
iTeen小倉霧丘校のプログラミング教室では、北九州の小学生・中学生が
AIとプログラミングをセットで学べるカリキュラムを用意しています。
▼子どもが自然と“考える力”を身につける
* Scratchで遊びながらプログラミング
* 自分のアイデアを形にする体験
* AIに質問しながらも、自分で「正しいかどうか」を判断する練習
▼実際の子どもたちの変化
* 「できない…」と言っていた子が、バグが出ても諦めずに、最後まで直す姿勢に
* 「プログラミングが楽しい!もっと作りたい!」と自発的に学ぶように
* 「どうしてこう動くの?」と仕組みに興味を持つように
ここで育っているのは、ただの「操作のスキル」ではありません。
未来の社会で生き抜くための、判断力・思考力・問題解決力です。
◆ まとめ:AI時代に必要なのは「使われる側」ではなく「使いこなす側」
「AIがあるからプログラミングはいらない」というのは、
「自動運転があるから運転の知識も判断も不要」と言っているのと同じです。
便利な道具を使いこなすには、「道具の仕組みを理解できる力」が欠かせません。
だからこそ、小学生・中学生のうちにプログラミングで「考え方の土台」を育てた子は、
AI時代に強い“未来型の学び”を身につけることができます。
北九州のプログラミング教室であるiTeen小倉霧丘校では、
これからの時代に必要な力を、楽しく・おもしろく育てていきます。
【まずは無料体験へ】
AIもプログラミングも、スタートは小さな一歩から。
初心者のお子さまでも「楽しい!できた!」が必ず見つかります。
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