こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
学校の勉強では、「決まった正解」があります。
算数の答えは一つ、漢字の書き方も一通り。
でも、社会に出てから直面する問題は、「ひとつの正解がないもの」ばかりです。
たとえば、
「どうすればお客さんが喜ぶ商品が作れるか」
「どうすれば、自分のアイデアを“形”にできるだろう?」
これらには“答え”がありません。
だからこそ、考え続ける力が大切なのです。
■ 「正解のない問題」に向き合う練習ができるのがプログラミング
プログラミングは、まさに「正解がない問い」と向き合う学びです。
同じゴールでも、やり方は人それぞれ。
Aくんは変数で管理し、Bさんはリストで工夫する。
どちらも「動けば正解」ですが、
「なぜその方法を選んだのか」を考える過程にこそ価値があります。
私たちの教室では、単にゲームを作るだけでなく、
「どうすればもっと遊びやすくなるかな?」
「音や動きを工夫したら、どんな印象になるだろう?」
といった“考える工程”を重視しています。
■ 「失敗=ダメ」ではなく、「失敗=発見」に変わる
プログラミングを学ぶと、失敗への考え方が変わります。
エラーが出ても、「なぜ動かないのか?」と考え、何度も試すうちに原因を見つけ出す。
このプロセスを通じて、「あきらめずに考え抜く力」が自然と身につきます。
ある小学生の生徒は、最初は「バグが出た!」と焦っていましたが、
今では「ここを直せばうまくいくかも!」と、自分から試行錯誤を楽しむようになりました。
それが、「正解がない問い」に強くなる第一歩です。
■ 大人になっても役立つ“考える力”を育てる
AIが進化する時代、単に知識を持っているだけでは差がつきません。
求められるのは、「自分の頭で考えて、解決策を生み出す力」です。
プログラミング学習はまさにその練習の場。
だからこそ、小学生のうちから始めることが大切なのです。
■ 北九州で「考える力」を育てるプログラミング教室
iTeen小倉霧丘校では、北九州の小学生・中学生を対象に、
Scratch・Python・HTML&CSSなど、レベルに合わせたプログラミング教育を行っています。
生徒一人ひとりの「やってみたい!」を大切にしながら、
将来にもつながる思考力を育てていきます。
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「正解のない問い」に挑戦する楽しさを、ぜひ体験してみてください。
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