こんにちは!iTeen小倉霧丘校の濱田です。
「ゲームをするのは好きだけど、作るなんてムリだと思ってた」
「こんなに集中して取り組む姿、初めて見たかも!」
そんな声が、私たちの教室では日々聞こえてきます。
プログラミングは難しい、というイメージがあるかもしれません。
でも実は、子どもたちは“遊ぶように”学びながら、
「できた!」という達成感を何度も味わっています。
今日は、そんなプログラミング教室の楽しい日常をご紹介します。
●「やってみたい!」から始まる
ある日の授業で、小学5年生の女の子がこう言いました。
「検定に挑戦してみたい!」
それまで教室では、ゲームづくりに夢中だった彼女。
でも、「次はもっとできるようになりたい!」という気持ちから、
プログラミングの検定にチャレンジしたいと言い出したのです。
最初は、「難しい…」「分からないかも…」と自信なさげな様子でした。
でも、先生と一緒に少しずつ問題に取り組んでいくうちに、
「あ、わかった!」「こうやってやるんだ!」という瞬間が増えていきました。
今では、合格点が取れるくらい目指して、コツコツと頑張る姿が見られます。
「できなかったことが、できるようになっていく」
その積み重ねが、自然と子どものやる気を引き出してくれるのです。
●「間違い」はチャレンジの証
プログラミングでは、最初からうまくいくことばかりではありません。
でも、うまくいかないことこそが、実は成長のチャンス。
「なんで動かないんだろう?」
「ここを変えたらどうかな?」
そんな風に、子どもたちは自分の頭で考えて、トライ&エラーを繰り返します。
先生は答えをすぐに教えず、
「どうしたい?」と問いかけることで、
子どもの発想を引き出します。
そのプロセスこそが、ものづくりの楽しさでもあるのです。
●「楽しい!」から「もっとやりたい!」へ
「遊びながら学べる」「ゲームを作れる」
という入り口から始まっても、
子どもたちは次第に自分の世界を広げていきます。
「友達にも見せたいから、タイトル画面をかっこよくしよう」
「動きをもっとスムーズにしたいから、タイミングを調整してみよう」
こんな風に、考える力・工夫する力・伝える力が自然と育っていきます。
そして、「次はこんなことをやってみたい!」という好奇心につながっていくのです。
●プログラミングが「特別」じゃなくなる場所
私たちの教室では、「できないかも…」と不安そうに入ってきた子が、
数ヶ月後には「〇〇を作ったよ!見て見て!」と笑顔で作品を見せてくれます。
その瞬間こそ、プログラミングの魅力が伝わった証。
「できた!」という体験は、
子どもにとって小さな成功体験の積み重ねになります。
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プログラミングは難しくありません。
むしろ、子どもたちにこそ合っている学び方です。
「うちの子にもできるかな?」
「楽しんで学べる習い事を探している」
そんな方は、ぜひ一度、教室に遊びに来てください!