こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
日本でも公立の小学校でプログラミング教育が始まり、
「未来に向けた力を育てる学び」が注目を集めています。
とはいえ、実際の学校現場では、“形だけの授業”で終わっているケースが少なくありません。
たとえば、「Scratchを少し触っただけ」「やりっぱなしで振り返りがない」
「教える先生自身が苦手意識を持っている」
──こうした状況を、当教室に通っている生徒や保護者の方から何度も耳にしてきました。
●進む国の制度、追いつかない現場
日本では2020年度から小学校でプログラミングが必修化され、
2024年度からは「情報Ⅰ」が共通テストの科目に加わりました。
文部科学省も「論理的思考力」や「創造的な問題解決力」の育成を掲げていますが、
それを本当の意味で子どもたちに届ける仕組みや人材が、まだまだ不足しているのが現状です。
●海外との差はどこにある?
世界ではすでに「プログラミングは読み書きそろばんに並ぶ基礎教養」と捉えられています。
アメリカやイギリス、エストニアなどでは、小学校低学年からタイピングやコーディングを
系統的に学び、“つかう人”から“つくる人”になる教育が進んでいます。
一方、日本の子どもたちは、「ちょっと遊んでみただけ」で終わってしまうケースが多く、
せっかくの好奇心や可能性が活かされないまま終わってしまっていることも少なくありません。
●だからこそ、教室で学ぶ意味がある
当校では、そうした学校教育の“スキマ”を補うために、
楽しみながらも着実に力がつくカリキュラムを用意しています。
Scratchなどのビジュアル言語からスタートし、子どものペースに合わせて
PythonやHTML/CSSといったテキストプログラミングにも進めます。
プログラミング検定対策も行っています。
中学生・高校生には、「情報Ⅰ」に含まれる内容を指導し、学校の成績アップにもつながっています。
当校の継続率は95.1%。
それは、「できるようになって、楽しい!」という子どもたちの実感があるからです。
●今、はじめておくことが未来のチカラに
プログラミングは「将来の選択肢を増やすための武器」です。
でも、それは“やり方”を間違えると、ただの遊びで終わってしまうこともあります。
だからこそ、今、小学生のうちから正しく学び始めることが大切です。
北九州で、小学生・中学生のプログラミング学習を本格的にサポートできる教室をお探しなら、
ぜひ一度、iTeen小倉霧丘校の体験授業へお越しください。
「つかう人」ではなく、「つくる人」へ。
お子さまの未来の可能性を、私たちと一緒に広げていきましょう。