こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
今の子どもたちは、スマホやタブレット、AIを搭載した家電など、
たくさんの「便利な技術」に囲まれて育っています。
ボタンを押すだけで答えが返ってきたり、アプリを開くだけでゲームや動画が楽しめたりする。
とても簡単で、使うのは誰にでもできます。
しかし、「使うだけ」の経験だけでは、未来を切り開く力は育ちません。
北九州にある当プログラミング教室では、
小学生・中学生のうちから「つくる側」の体験を積み重ねることで、
未来につながる力を育てています。
●「つかう人」と「つくる人」のちがいって?
「つかう人」は、誰かが作ったものを便利に使いこなす人です。
一方、「つくる人」は、自分で仕組みを考えて、形にして、誰かの役に立つものを作る人です。
たとえば、「ただゲームで遊ぶ」のではなく、
「どうやったら面白いゲームを作れるか?」を考えること。
その発想の転換こそが、子どもたちの可能性を広げていく第一歩になります。
●プログラミングは「未来のあたりまえ」を動かす力
今や、車の自動運転も、AIによる翻訳も、すべてプログラミングによって動いています。
つまり、プログラミングを学ぶことは、「未来の世界を動かすためのスキル」を
身につけることと同じです。
当教室では、Scratchというビジュアル言語からスタートし、
やがてPythonやHTML、AIツールにも挑戦していきます。
その中で、子どもたちは「遊び」では終わらない、
「自分で考えて作る力」を自然と身につけていきます。
●実際にこんな変化がありました
以前、「ゲームが好きでスクラッチを始めた」という小学5年生の生徒がいました。
最初はキャラクターを動かすだけでも大喜び。
でも通い始めて数ヶ月後には、「敵が出てくるタイミングはこうしたい」「得点の計算も入れてみたい」
と、自分で考えて改良を重ねるように。
中学生になった今ではPythonにも挑戦しています。
保護者の方からは、「好きなことが学びになるとは思っていなかった」と驚きの声をいただきました。
●「自分のアイデアをカタチにできる」って、強い
将来、どんな仕事を選んでも、「考える力」「つくる力」「伝える力」は必要です。
プログラミングは、これらの力を楽しみながら伸ばす、いま注目の学びです。
北九州のプログラミング教室「iTeen小倉霧丘校」では、楽しく学びながら、
しっかりと力が身につく指導を行っています。
まずは一度、体験授業にお越しください。
きっと「つくる側」の世界にワクワクしてくるはずです。