こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
最近は多くの小学校で、Scratch(スクラッチ)を使った
プログラミングが授業に取り入れられています。
Scratchは、命令をブロックで組み立てることで直感的にプログラムが作れるため、
はじめての子どもでも楽しく学ぶことができます。
ですが、それだけで終わってしまうのは、もったいないです。
みんながScratchでプログラムを作れるようになってきた今こそ、
次のステップに進んで、可能性をグンと広げることが重要です。
実は、「テキストプログラミング」こそ、子どもの可能性をグンと広げてくれる学びです。
●テキストプログラミングってなに?
Scratchのようにブロックを組み合わせるのではなく、
「英単語のような文字」をタイピングして命令を作る方法です。
たとえば、「print("こんにちは")」と書けば、画面に「こんにちは」と表示されます。
私たちの教室では、Python(パイソン)やHTMLなど、
実際の現場でも使われている言語を小学生・中学生から学べるカリキュラムを用意しています。
●なぜテキストプログラミングを学ぶといいの?
テキストプログラミングを学ぶことで、子どもたちは次のような力を育てています:
* エラーを読んで自分で解決する力
* 論理的に手順を組み立てる思考力
* 他の人が書いたコードを読み取る理解力
* 「こうしたい」を実現する創造力
これらは、プログラミングに限らず、学校の勉強や将来の仕事にもつながるスキルです。
だからこそ、Scratchで終わらせずに、さらにその先へ進むことが大切だと、私たちは考えています。
最初は難しく感じるかもしれません。
でも、少しずつ練習していくうちに、タイピングのスピードも上がり、
正しい文法で書く力、エラーを読み解く力が自然と身についていきます。
たとえば、当校に通っている北九州の中学生の一人は、
Scratchから始めてPythonに進み、今では高校の情報Ⅰの授業やテスト対策にも役立てているます。
高校の情報Ⅰの授業やテストで高得点を取ったという報告も増えてきました。
共通テストも視野に入れて、今も継続して学びを深めています。
●iTeen小倉霧丘校では、次のステップを見据えた学びができます
北九州のプログラミング教室「iTeen小倉霧丘校」では、
楽しく学びながらもしっかりとした技術が身につくよう、
子ども一人ひとりに合わせた個別カリキュラムをご用意しています。
「うちの子にテキストプログラミングはまだ早いかも…」と思われるかもしれませんが、
小学生からでもスタートできる指導をしています。
まずは、体験授業でお子さまの“次の一歩”を一緒に見つけてみませんか?
「ただ使う側」ではなく、「自分でつくる側」へ。
その一歩が、未来の可能性を大きく広げてくれます。