こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
最近では、北九州でも「子どもにプログラミングを学ばせたい」という
保護者の方がとても増えています。
「プログラミングやAIは、これからの時代に必要不可欠なスキルだから」
お子さまの将来を考えて行動されている方が増えていることは、本当に嬉しいことです。
ですが、そんな中で実は「子ども向けプログラミング教室の講師に、プログラミング経験者が少ない」
という現状があることをご存じでしょうか?
●講師がプログラミング経験者でない理由とは?
これは業界全体に共通する課題でもあるのですが、「子ども向けプログラミング教室」の多くでは、
・プログラミングの経験がない教育経験者や学生アルバイトが講師を務めている
・プログラミングは研修のみ
というケースが少なくありません。
理由は大きく分けて2つあります。
①プログラマーやエンジニアは教育業界には少ない
現役のプログラマーやシステムエンジニアは、一般的に高収入で忙しい職種です。
子ども向けの教育に関わるチャンスがあっても、時間的な制約などから参加しづらいという
現実があります。
②「教える力」と「つくる力」は別物
プログラミング経験が豊富でも、それを子どもにわかりやすく伝える力は別のスキルです。
そのため、教室によっては「教える力」だけを重視して講師を選ぶところもあります。
●iTeen小倉霧丘校が選ばれている理由
そのような中、iTeen小倉霧丘校では全員プログラミング経験がある講師が授業を担当しています。
私自身は、実際にシステム開発の現場で働き、プログラムを「仕事にする側」としての
リアルを経験してきました。
その経験を活かして、「ただ楽しい」だけで終わらない、
将来につながる本格的なプログラミング教育を提供しています。
もちろん、楽しくなければ続かないのも事実。
だからこそ、楽しさの中に「確かな力」が身につく工夫をしています。
例えば、小学生にはScratchでゲームを作る授業から始めて、論理的思考を育てます。
中学生にはPythonやWeb制作など、より本格的なテキストプログラミングに挑戦してもらい、
将来の受験や仕事にもつながる力をしっかり育てています。
●実際に通っている生徒の成長
ある小学5年生の男の子は、最初はScratchのゲーム作りを楽しんでいましたが、
半年後には「プログラミングの検定を受検したい」と自分から挑戦するようになりました。
保護者の方からは「プログラミングを始めてから、宿題や生活でも自分で考えて行動するようになった」
とのお声をいただいています。
●まとめ:どんな講師に教わるかが将来を左右する
プログラミング教室選びで見落としがちなのが、「誰に教わるか」というポイントです。
プログラミング学習のスタートを、プログラミング経験のある指導者のもとでしっかりと
踏み出すことが、お子さまの未来に大きな違いを生みます。
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iTeen小倉霧丘校では、Scratch・Python・Web制作など、
お子さまのレベルに応じた授業をご用意しています。
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