こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
今回は、当校で取り組んでいる「高校生の情報Ⅰ・定期テスト対策」についてご紹介します。
さて、今年から大学入学共通テストに「情報Ⅰ」が正式に追加されました。
ところが、「情報」という科目は、これまでほとんどの親御さんが学んでこなかった分野のため、
「そもそも何を学ぶ教科なのか分からない」「どうやって勉強すればいいのか分からない」
という声をよく聞きます。
実際、当校にも中学生から通っている生徒が高校生になり、
情報の授業やテスト対策をサポートする機会が増えてきました。
特に今回の定期テストでは、「①デジタルとアナログの違い」「②数値と文字の表現」など、
基礎的だけれどつまずきやすい単元が出題されました。
当校では、高校の教科書内容に準拠した教材を使い、
ポイントをおさえた学習で理解を深めることができます。
実際にテストを受けた生徒からは、「学年平均よりかなり上の点数を取れました!」
という嬉しい報告もありました。
これは、中学生の頃からプログラミングに触れていたことが、大きく影響していると感じています。
例えばこの生徒は、最初はScratch(スクラッチ)でアニメーションやゲームを作ることから始め、
PythonやHTML&CSSにも挑戦してきました。
論理的に考える力や、パソコンの基本操作、そしてプログラムの構造をしっかり理解してきたことで、
高校の情報Ⅰの授業もスムーズに取り組めています。
当校では、小学生から楽しくプログラミングを学びながら、
中学生、高校生とステップアップできる学びの土台をつくっています。
ただ“遊び”で終わらせるのではなく、一人ひとりのペースに合わせて、
楽しみながらもしっかりステップアップできる仕組みがあります。
「楽しいから続けられる → 少しずつできることが増える → いつの間にか将来につながっている」
という学びの形を、当校では大切にしています。
プログラミングを学ぶことは、将来の受験や就職だけでなく、
「自分の考えをカタチにする力」や「失敗から学ぶ力」といった
「これからの時代に必要な力」を育てることにもつながります。
「子どもに将来役立つスキルを身につけさせたい」「新しい時代の学びに触れさせたい」
そんな思いをお持ちでしたら、ぜひ一度、体験レッスンにご参加ください。
未来を切りひらく学びを、今ここから始めてみませんか?