こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
「うちの子、ゲームばかりしていて大丈夫かな?」と不安に思う
保護者の方は多いのではないでしょうか。
特に小学生のお子さまを持つお母さま方から、よくこのような相談を受けます。
しかし、ゲームには実はたくさんの学びの要素が隠されていることをご存知でしょうか?
この記事では、ゲームとプログラミングの意外なつながりや、
ゲームを通じて身につけられるスキルについてお伝えします。
① ゲームにどう向き合っていくか
ゲームは時間を忘れて夢中になれる魅力があります。
これは「達成感」「挑戦」「探求心」が刺激されるからです。
しかし、ダラダラと長時間プレイするのはもちろん良くありません。
大切なのは、ゲームを『ただの娯楽』として消費するのではなく、
『学びのツール』として捉えることです。
例えば、パズルゲームでは論理的思考力や問題解決力が鍛えられます。
RPG(ロールプレイングゲーム)ではストーリー理解力や戦略的な思考が求められます。
また、オンラインゲームではコミュニケーション能力やチームワークも必要になります。
保護者の方がゲームを禁止するのではなく、「どんなゲームをどれくらいの時間遊ぶか」を
お子さまと一緒に考えることが、健全な向き合い方の第一歩です。
② ゲームで学んだことを活かしたい
ゲームを通じて子どもたちはたくさんの力を自然と身につけています。
例えば、次のようなスキルがあります。
・論理的思考力:複雑なステージや仕組みを解く過程で、論理的に物事を考える力が育ちます。
・集中力:目標を達成するために、長時間集中して取り組む力が身につきます。
・問題解決力:失敗しても諦めずに何度も挑戦し、問題を解決する粘り強さが養われます。
これらのスキルは、プログラミング学習と非常に相性が良いものばかりです。
③ どうプログラミングにつながるか
プログラミングは「論理的に考える力」「試行錯誤する力」「創造力」が求められる学びです。
これはゲームで得たスキルと共通しています。
例えば、プログラミング教室では「Scratch(スクラッチ)」という
ビジュアルプログラミング言語を使って、子どもたちが自分でゲームを作る体験をします。
自分でキャラクターを動かしたり、ルールを設定したりする中で、
自然とプログラミングの基礎が身につきます。
北九州にある当プログラミング教室では、小学生のお子さまでも楽しみながら学べる
カリキュラムをご用意しています。
ゲーム感覚で学ぶことで、「楽しい!」という気持ちが
「もっと学びたい!」という意欲につながります。
●まとめ
ゲームは決して悪者ではなく、使い方次第で素晴らしい学びのツールになります。
大切なのは保護者様が適切にサポートし、ゲームを教育的な要素として捉えること。
そして、その学びをプログラミングへとつなげることで、
お子さまの未来の可能性はさらに広がります。
北九州の当プログラミング教室では、ゲーム好きなお子さまが楽しく学べる環境を整えています。
ぜひ一度、無料体験授業にお越しください!
お子さまの「好き」が「未来を切り開く力」になる瞬間を、一緒に体験しましょう。