こんにちは!北九州のプログラミング教室、iTeen小倉霧丘校の中原です。
今やインターネットは、私たちの生活に欠かせない存在です。
小学生のお子さまたちも、学習やゲーム、友達とのコミュニケーションなど、
さまざまな場面でインターネットを活用しています。
しかし、便利な反面、使い方を誤るとトラブルや危険に巻き込まれてしまうこともあります。
今回は、小学生が安全にインターネットを使うために気を付けるべき
「ルールとマナー」について、4つのポイントに分けてお伝えします。
1. セキュリティ対策
インターネットを安全に使うためには、まずは「セキュリティ対策」が重要です。
怪しいサイトにアクセスしない、知らない人から送られてきたリンクをクリックしない、
強いパスワードを設定するなど、基本的なセキュリティ意識を持つことが大切です。
また、ウイルス対策ソフトを導入し、常に最新の状態にアップデートすることも忘れてはいけません。
2. インターネット依存を防ぐ
長時間インターネットやゲームに夢中になることで、学業や日常生活に支障が出ることがあります。
時間を決めてインターネットを使う習慣を作りましょう。
「1日1時間まで」「21時以降は使わない」など、家庭内でルールを決め、それを守ることが大切です。
3. SNSのルール化
最近では、小学生もSNSを利用する機会が増えています。
SNSは便利な反面、誤った使い方をするとトラブルの原因になることもあります。
個人情報を公開しないこと、他人を傷つける言葉を書き込まないこと、
顔写真を安易に投稿しないことなど、SNSのルールをしっかりと教えることが大切です。
4. 個人情報の保護
インターネット上では、個人情報を悪用されるリスクがあります。
名前や住所、学校名、電話番号などの個人情報は絶対に公開しないようにしましょう。
また、オンラインゲームなどで知り合った人に個人情報を教えないことも徹底しましょう。
●安全なインターネット環境を作るために
北九州の当プログラミング教室では、プログラミングスキルだけでなく、
安全なインターネットの使い方や情報リテラシーについても指導しています。
小学生のうちから正しい知識と習慣を身につけることで、
将来、安心してデジタル社会を生き抜く力が育まれます。
プログラミングはただコードを書くだけではなく、インターネットを正しく安全に使うための
「思考力」や「判断力」を養うこともできます。
お子さまに安心してインターネットを使わせるためにも、
ぜひ私たちの教室で一緒に学んでみませんか?
北九州で小学生向けのプログラミング教室をお探しの方は、ぜひ一度体験教室にお越しください。
お待ちしています!