こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
今回は、当教室の生徒たちが挑戦した「全国選抜小学生プログラミング大会 福岡県大会」の
参加レポートをお届けします。
この大会は、小学生がプログラミングの技術力・発想力・表現力を競い合う場です。
テーマは「みんなのみらい」。
生徒たちは、このテーマをもとに、自分たちの思いや発想を形にしていきました。
●最終プレゼンテーション!
当日は、生徒たちが自分たちの作品について3分間のプレゼンテーションを行いました。
最初は緊張していた様子でしたが、いざ始まると堂々と発表!
作品を作った背景やアピールポイントについて、しっかりと伝えることができました。
特に印象的だったのは、審査員からの質問にも堂々と答えることができていたことです。
「どうやって環境問題のことを調べたのですか?」という質問に対して、
参加したYくんは「テレビのニュースや新聞で調べました!」と元気に答え、
審査員の方からお褒めの言葉をもらいました。
●スキルと成長が見える大会
今回の大会を通じて感じたのは、生徒たちの成長ぶりです。
プログラミングの技術だけでなく、考える力、アイデアを形にする力、
そして人前で話す力が大きく伸びました。
大会を終えた後、Kくんのお母さまからはこんな感想をいただきました。
「子どもにとってもとても良い経験になった様で、参加させて頂けて本当に良かったです!」
この経験が生徒たちが未来に向けて自信を持ち、次の目標に向かうきっかけになればと願っています。
残念ながら、全国大会に進む一名には選ばれませんでしたが、生徒たちの成長を感じられる
素晴らしい機会となりました。
当校では、今回の大会のように、ただ楽しいだけではなく、しっかりとした成果が得られる
学びの場を提供することを大切にしています。
これからも生徒たちの未来を応援しながら、さらなる挑戦の場を提供していきたいと思います。
興味を持っていただけた方は、ぜひ一度体験授業にお越しください。
楽しく学べる環境で、お子さまの可能性を広げるお手伝いをいたします!