こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
プログラミングを学ぶとき、最初はとても楽しい気持ちで始める生徒が多いです。
自分でゲームを作ったり、キャラクターを動かしたりするのは、楽しくて面白いからです。
しかし、プログラムがうまく動かないときや、思った通りにいかないとき、時々悩むこともあります。
例えば、「一つのコードがなぜかエラーを出してしまい、ずっとその理由がわからない」
というジレンマ。
最初は何が問題なのかわからないので、何度も同じコードを見返してみたり、
少し修正してみたりしますが、うまくいかないと気持ちが落ち込む生徒もいます。
プログラミングでは、この「うまくいかない」という経験がつきものです。
特に、ゲームやアプリを作るような複雑なプログラムでは、途中で「もうやめたいな」と
思うことがあるかもしれません。
しかし、その苦しさを乗り越えたときに得られる喜びは、とても大きなものです。
プログラミングには、必ず壁にぶつかる瞬間があります。
でも、その壁を乗り越える方法はあります。
それは、あきらめずに挑戦し続けること。
そして、時には周りの人や先生に相談することです。
そうやって、少しずつ成長していくのが、プログラミングの素晴らしいところです。
だからこそ、生徒のみなさんには、難しいときもそれを乗り越える力をつけてほしいと思います。
プログラミングを通じて得られるのは、ゲームを作る楽しさだけではなく、
困難に立ち向かう力や粘り強さも一緒に育まれるのです。