こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
今年もたくさんの生徒たちが、プログラミングのコンテストに挑戦しました。
毎年、コンテストに向けて頑張る子どもたちを見ていると、その集中力やアイデアの豊かさに
驚かされます。
コンテストでは、自分の考えたアイデアをプログラムで表現していきます。
最初は「難しそう…」と感じる子もいますが、一歩ずつ進んで、完成するころには
素晴らしい作品ができあがっていきます。
ゲームやアニメーションを自分の手で作り上げる体験は、とても楽しそうです。
例えば、今年のコンテストに参加したある生徒は、未来の世界を描いたプログラムを
作っています。
未来の世界をロボットが案内してくれたり、ロボットが出すクイズに答えたりするゲームを
作りました。
また、別の生徒は、SDGsをテーマにし、未来の都市を舞台にしたゲームで、
プレイヤーが資源を活用して環境を守るという内容で、ゲームを作りました。
どんなキャラクターを登場させるか、ステージの背景をどう描くかなど、
自分のアイデアをどんどん膨らませて、楽しみながら作品を仕上げていました。
プログラミングのコンテストは、ただ作品を作るだけでなく、自分の成長を感じる場でもあります。
作品が完成したときの達成感は、言葉では表せないほどの喜びですし、コンテストに出した後も、
他の参加者の作品を見ることで新たな刺激を受けることができます。
私たちの教室では、コンテストへの参加を通じて、生徒たちが「自分で作る楽しさ」を
感じてもらえるよう、全力でサポートしています。
みんなで挑戦し、学び合いながら、今年も素敵な作品がたくさん生まれることを楽しみにしています!
今後も、子どもたちの頑張りを応援しながら、プログラミングの楽しさを伝えていきたいと思います。