こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
今日は、プログラミング教育について、保護者の皆さんと真剣に考えたいことがあります。
保護者の皆さん、「学校でプログラミングを教えてくれるから、それで十分だ」と考えていませんか?
プログラミング教育を学校に任せきりにしていませんか?
もしそうなら、ちょっと心配です。
学校での教育はもちろん大切です。
しかし、プログラミングは、単に学校の授業でさらっと学ぶだけでは身につきません。
学校の授業が悪いとか、先生が頑張っていないというわけではありません。
限られた時間で教える内容にはどうしても限界があり、それだけでは学びきれないものが
たくさんあります。
だからこそ、プログラミングは、学校の授業だけに頼るのではなく、家庭でのサポートや、
専門の教室での深い学びが重要です。
ある生徒の例をお話しします。
彼は学校の授業でプログラミングを学んでいたものの、全く興味を持てなかったそうです。
しかし、偶然、私たちの教室でプログラミングのゲーム作り体験をする機会がありました。
そこでの体験を通して、プログラミングが楽しくなり、自ら進んで学校以外でも
プログラミングに取り組むようになりました。
その結果、検定にも満点で合格し、自信に満ちた表情をしていました。
このような成功体験を得るためには、学校の枠を超えた学びが必要です。
保護者の皆さんには、学校の教育だけに頼るのではなく、お子さまが本当に力をつけられる環境を
探していただきたいです。
特に、プログラミングのようにこれからの社会で求められるスキルは、早い段階でしっかりとした
基礎を築くことが大切です。
私たちの教室では、お子さま一人ひとりに合わせたペースで学びを進めています。
学校の授業ではカバーしきれない部分を補い、深い理解と応用力を育てることもできます。
ぜひ一緒にお子さまの学びをサポートしていきましょう。