こんにちは！北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
今日は、当校に通っていただいているAくんの成長の物語を紹介します。
Aくんが最初に教室に来たとき、プログラミングには全く触れたことがない様子でした。
しかし、毎週教室に通い続け、時間が経つにつれて、教室での学びがプログラミングはもちろん、
他の科目にも良い影響を与えていることが見えてきました。
まず、プログラミングを学ぶことで、論理的思考力が向上しました。
プログラムを書く際には、どのようにして問題を解決するかを段階的に考える必要があります。
このプロセスを繰り返すことで、順序立てて考える習慣が身につきました。
このスキルは、算数でも役立ちました。
複雑な問題に取り組む際に、問題を分解し、一つずつ解決することで、スムーズに解答することが
できるようになりました。
さらに、プログラム内で変数や関数を操作する際に、数学的な概念も理解できるようになり、
自信を持つようになっています。
さらに、読解力の向上も見られました。
プログラミングでは、問題文を正確に読み解き、理解することが求められます。
このスキルが国語や英語の読解問題で文脈を理解する力が身につきました。
このように、Aくんはプログラミングを通じて得たスキルによって、他の科目でも良い結果を
出せるようになりました。
プログラミングを通して幅広いスキルを身につけることが、学校生活や将来にも大きな
影響を与えるのです。
これからも彼がさらなる挑戦を通じて成長し続けられるよう、
サポートを続けていきたいと思っています。
