こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
当校には、これまで延べ100名を超える、多くのお子さまたちに通っていただいてます。
お子さまたちは、自分のペースでプログラミングを学び、楽しみながら成長しています。
今日は、その中の一人であるSちゃんの成長の物語を紹介します。
Sちゃんが初めてプログラミング教室に来たのは、小学3年生のときでした。
そのころのSちゃんは、パソコンの操作もあまり得意ではなく、プログラミングのことは
まったく知らない状態でした。
ただ、ゲームが大好きで、自分でゲームを作りたいという気持ちを持っていました。
そこで、最初はScratchという簡単にゲームを作ることができるプログラミングを学びました。
Sちゃんは自分で作ったゲームを動かす楽しさもあり、どんどん力をつけていきました。
4年生になった夏には、教室で開催されたプログラミングコンテストにも挑戦し、
見事に入賞することができました。
最初は恐る恐る挑戦を決めたSちゃんでしたが、一生懸命取り組んで、入賞できたことで、
大きな自信をつけることができました。
自信を付けたSちゃんはさらに、プログラミングの検定にも挑戦しました。
結果は見事合格!頑張りが実を結びました。
6年生になった今では、Pythonという言語を学んでいます。
初めは難しさも感じましたが、少しずつ理解を深め、簡単なプログラムを作ることが
できるようになりました。
これからもプログラミングを続け、自分でできることを増やしたいと話しています。
プログラミングを通して、スキルを身につけ、自分の可能性を広げていくSちゃんを、
私たちも全力でサポートし続けていきます。
プログラミングは、ただの技術ではなく、問題解決能力や創造力を育む素晴らしい学びです。
皆さんの参加をお待ちしております!