こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
今回は、当校で「大切にしていること」についてお話ししたいと思います。
●創造力と想像力
創造力と想像力は、プログラミングでとても大事な力です。
プログラミングでは、自分で新しいものを作り出すことが多いです。
たとえば、ゲームを作ったり、アプリを作ったりします。
そのためには、頭の中でアイデアを描いて、それを形にする力が必要です。
例えば、当校の生徒様がプログラミングコンテストに参加を決め、
「自分だけのゲームを作る」ことに挑戦しました。
まずは、どんなキャラクターがいいか、どう動くかを一生懸命イメージしました。
そして、プログラミングを使って、実際に動くゲームを創るところまで、
自分で進めることができました。
このように、創造力と想像力を大事にすることで、自分だけの作品を作り出すことができるのです。
●問題解決能力
問題解決能力も、プログラミングで非常に重要です。
プログラミングをする中で、必ずと言っていいほど問題にぶつかります。
プログラムがうまく動かないときや、思った通りの結果が得られないときなど、
いろいろな問題が起こります。
でも、その問題をどう解決するかを考えることで、学びが深まります。
例えば、先ほどのコンテストのゲームを作っているときに、キャラクターがうまくジャンプしない
問題がありました。
そのとき、生徒は何度も試行錯誤を繰り返し、うまくいかない状況にぶつかりながら、
最後にはどこが間違っているのかを見つけ出すことができました。
このように、問題解決能力を育てることで、困難なことが起こっても、
諦めずに向きあう力がつきます。
このように、プログラミングを学ぶ中で、創造力と想像力、問題解決能力はとても大事な力です。
これらの力を伸ばすことを大切にしながら学ぶことで、子どもたちはプログラミングだけでなく、
日常生活でも役立つ力を身につけることができます。
これからも、たくさんの子どもたちにプログラミングの楽しさを伝え、
一緒に成長していきたいと思います。