こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
今日は、「文系の高校生こそプログラミングを学ぶべき理由」についてお話しします。
プログラミングというと、理系のイメージが強いかもしれませんが、実は文系の高校生に
とってもとても大切です。
今年度から、国公立大学の入試では、「情報Ⅰ」という科目が共通テストの一部として
取り入れられます。
この「情報Ⅰ」の配点は文系の学部でも高く設定されているので、文系の高校生でも
「情報Ⅰ」で高い得点を取ることが、大学に合格するためにはとても重要です。
例えば、法学部を目指している高校生にとって、法律についての知識は欠かせません。
情報Ⅰでは、「著作権」や「個人情報保護法」といった法律に関する知識も学びます。
将来、法律の分野で働きたいと思っている人にとっては、これらの知識はまさに必要不可欠です。
例えば、経済学部を目指している高校生にとって、ビッグデータをどのように分析し、
活用するかが重要になってきます。
お店がどのように商品を売ったらよいか、どの地域でどのようなサービスが人気があるかなどを
分析することで、経済活動をより効果的にすることができるからです。
情報Ⅰでは、こうしたデータを、どのように活用するかを学ぶことができます。
将来、経済学を学ぼうと考えている人にとっては、データを分析したりする際に
プログラミングのスキルがあると、とても便利です。
今の社会では、どんな職業でもパソコンやスマートフォンを使うことが当たり前になっています。
プログラミングは身近な場面で役立つスキルです。
例えば、簡単なプログラムを使って、データを整理したり、仕事を効率的に進めたりすることが
できます。
また、プログラミングを学ぶことで、論理的な考え方や問題解決のスキルが身につきます。
これは、文系の仕事でも非常に役立つスキルです。
たとえば、複雑な問題を整理して解決策を考える力は、どんな仕事でも必要です。
文系の高校生にとって、プログラミングを学ぶことはとても大切です。
共通テストで高得点を取るためだけでなく、現代社会で必要なスキルや論理的思考力を
身につけることができます。
ぜひ、プログラミングを学んで、将来の可能性を広げてくださいね。
興味のある方は、ぜひ私たちのプログラミング教室に遊びに来てください。
お待ちしています!