こんにちは!北九州市小倉北区のプログラミング教室iTeen小倉霧丘校の中原です。
プログラミングを学ぶ上で大切なのは、単にプログラムの書き方を理解することだけではありません。
失敗から学び、最新の技術に触れることも同じくらい重要です。
本日は、プログラミング教育で大切なこととその理由をお伝えします。
1. 簡単にシンプルに組み立てる設計力
プログラミングは、簡単でシンプルに組み立てる設計力が必要です。
複雑な機能を、簡単な機能の組み合わせに落とし込むことが求められるので、
本質がわかっていないとできません。
複雑なことも本質を見極め、シンプルに分解し、考え、解決を目指す力は、
プログラミングのみならず、勉強や社会であらゆる課題の解決に役立つ力となります。
2. ゼロから作品を作り上げ、失敗やうまくいかない点から学ぶ体験
プログラミングでは、実際にコードを書きながら作品を作り上げることが重要です。
この過程で、失敗やうまくいかない点が必ず出てきます。
しかし、それらの失敗から学ぶことができます。
例えば、プログラムを実行した際にエラーが出た場合、そのエラーメッセージを読んで原因を特定し、修正することで、プログラミングのスキルが向上します。
失敗を恐れずに挑戦し、そこから学ぶ姿勢が大切です。
3. 最新の技術・テクノロジーに触れる体験
プログラミングの世界は日々進化しています。
新しい技術やテクノロジーが次々と登場し、それらに対応するためには常に学び続ける姿勢が求められます。
例えば、最近では人工知能(AI)や機械学習(Machine Learning)といった分野が注目されています。
これらの最新技術に触れることで、自らのスキルを向上させるだけでなく、将来のキャリアにも役立てることができます。
プログラミング教育は、学校や家庭だけに限定せず、様々な場所で学ぶことが重要です。
学校や家庭での授業では、上記のような体験を十分に得ることが難しい場合もあります。
プログラミング教室では実際のプロジェクトに取り組みながら、失敗から学び、最新の技術に触れることができます。
未来を見据え、プログラミング的思考を身につけるために、様々な経験を積みましょう。