皆さん、こんにちは!生徒から「今度の土曜日学習発表会だから先生観に来てね!」と言われたのに、土曜日に変更できない用事があってショックを受けています。
YumePro/iTeen北上校教室長のゆめとです。

10月14日に東京・丸の内で開催された「CEATEC 2025」のオープニングレセプションにて、石破茂首相がビデオメッセージを寄せました。
CEATECは「経済発展と社会課題の解決を両立する『Society 5.0』の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く」を開催趣旨に掲げ、毎年10月に開催している国内最大級のデジタルイノベーション総合展です。
その中で語られたのが、
「世界で最もAIを開発しやすく、活用しやすい国を目指す」
という力強い言葉です。
日本政府は2030年度までに、AIと半導体分野に10兆円超の公的支援を行う方針を打ち出しました。
これからの時代は、まさに「AIを使いこなす力」が未来を左右する時代です。
AIを活用するために大切な“基礎の力”
YumePro/iTeen北上校では、まさにこの「AI時代」に対応できる学びを進めています。
まずはScratchや教育版マインクラフトを使って、
プログラミングの基本的な思考力・論理力を楽しく身につけるところからスタート。
ブロックを組み合わせてゲームを作ったり、マインクラフトの世界で自動建築をしたりする中で、
「AIの仕組み」を理解するための論理的思考の土台がしっかり育ちます。
そして基礎をしっかり押さえた生徒は、次のステップとして
Python(AIプログラミングコース) に進むことができます。
Pythonは実際にAI開発で最もよく使われているプログラミング言語で、
画像認識やチャットボット、機械学習など、子どもたちが将来AIを“作る側”になるための第一歩です!
AIを支える「数学力」と「データ分析」

AIを学ぶうえで欠かせないのが「数学的な考え方」です。
特にAIの世界では、確率・統計・データ分析といった知識が非常に重要です。
そこで当教室では、
Pythonを日常的に活用し、高校生向けに統計検定対策の集団授業を行っていた経歴を持つ講師が、
AIプログラミング(Python)学習とあわせて、希望者へ統計検定の対策指導も行っています!
単にコードを書く力だけでなく、
「データから意味を読み取る力」や「数値をもとに考える力」を育てることで、
AIの仕組みをより深く理解できるようになります。
北上から、未来を創る子どもたちを!
AIを「使う人」ではなく「作る人」になるための第一歩は、遊びながら学ぶことです。
Scratchやマインクラフトで楽しく基礎を学び、
Pythonと数学でAIの世界へ進む――
その学びのすべてが、未来の可能性につながっています!!
YumePro/iTeen北上校は、
「楽しいだけで終わらせない!楽しく未来につながる学びを!」
というモットーのもと、北上からAI時代を担う子どもたちを育てていきます。
参考記事
INTERNET Watch『石破茂首相「世界で最もAIを開発しやすく、活用しやすい国を目指す」、CEATEC 2025にメッセージ【CEATEC 2025】』
