皆さん、こんにちは!
YumePro/iTeen北上校 教室長のゆめとです!

今日は、ゲームが大好きな皆さんにも、将来を真剣に考える保護者の皆さんにも、絶対に知ってほしい!というビッグニュースをお届けします。
ついに…
東京藝術大学大学院 映像研究科に『ゲーム・インタラクティブアート専攻』が新設されます!
スタートは2026年4月。つまり、今小・中・高校生のみなさんが、目指せる未来の進路なのです!
ゲーム=芸術⁉ そんな時代がやってきた!
ゲームって、「遊び」のイメージが強いですよね。
でも今、世界中でゲームは“総合芸術”として認められつつあります。
東京藝大が今回開設するのは、まさにその発想を元にした日本初レベルのゲーム研究専攻!
映像、音楽、美術、プログラミング、AI、VR…
すべての分野が交差する「ゲーム」という舞台で、新しい芸術のカタチをつくるのがこの専攻のミッションです。
何を学べるの?どんな人が教えてくれるの?
【学べること(一部抜粋)】
VR、AI、空間インタラクションなど、最新技術を活用したゲーム表現
ゲームの企画・開発・デザイン・物語・世界観の構築方法
社会に役立つゲーム(医療・教育・地域活性化など)
ゲームの文化史や芸術的な意義
【教えてくれる先生がすごすぎる】
『アイドルマスター』や『太鼓の達人』など100本以上のゲームを手がけた小山順一朗教授
『FINAL FANTASY XV』のAI設計をした三宅陽一郎教授
『ポストペット』の開発者にして任天堂の社外取締役でもある八谷和彦教授
世界中の映画祭で評価されたアニメーション作家 牧奈歩美准教授
こんなに豪華なメンバーが直接指導してくれる専攻は、日本でも世界でもなかなかありません!
カリキュラムも超実践的!
少人数ゼミ制で、ゲーム開発を実際に手を動かして学びます
ゲームの「ジャンル」ではなく「役割・可能性」に注目した5つの研究領域
ゲームデザイン
ゲームテクノロジー(AI・VR等)
映像表現
社会応用
文化・美学
年2回の展示会や、ゲームのプレイテストを通して、作品を社会に届ける力も身につけます!
どんな人が入れるの?
この専攻では、「芸大出身者だけが対象」ではありません!
高校や高専、情報系・工学系・美術系など、幅広いバックグラウンドを持つ人を歓迎!
ゲーム制作の経験がある人だけでなく、
「まだ初心者だけど、やってみたい!」という意欲のある人も大丈夫。
好き・興味・挑戦したい気持ちが、評価される時代です。
YumePro/iTeen北上校から、藝大へつながる未来
実は、YumePro/iTeen北上校のカリキュラムは、このような進路にもピッタリ!
Scratchや教育版マインクラフトで…
「イベントの仕組み」
「座標・条件分岐」
「ビジュアルでのロジック構築」
これらを楽しく学びながら、自然にプログラミング思考を育てます。
そのあと…
JavaScriptでウェブゲーム制作!
PythonでAI的思考と処理を学ぶ!
Unityで本格的な3Dゲーム制作!
東京藝大のゲーム専攻で必要とされるスキルを、私たちの教室でも段階的に育てられるようになっています!
「ゲームを作る人になりたい」
「新しい世界を表現したい」
「AIやVRを使った体験をデザインしたい」
そんな夢を持ったみんな!
それ、現実にできる時代が来ました!
YumePro/iTeen北上校は、
“ただの習い事”じゃ終わらない未来づくりをお手伝いします!
参考記事