8月30日に行われた南都留地区の小中学校の先生方の視聴覚教育研修会に、講師として出席させていただきました。運動会の準備でお忙しい中、各学校から20名ほどの先生が出席されました。
研修会のテーマは「プログラミング教育の可能性」ということで、2020年から小学校教育で必修化となるプログラミングをどのように取り入れたらいいか?iTeen河口湖校の生徒はどのように授業を受け、子供のレベルはどうか?についてご説明させていただきました。先生方も教えるにあたり、技術面や授業の取り入れ方に興味があり真剣に話を聞いてくださいました。
授業での実施例としては、多角形の作成についてご説明させていただきました。全国的に実施例もあり、算数の授業に組み入れるという形です。
そのほかに、文科省、総務省、経済産業省が連携して立ち上げた「未来の学びコンソーシアム」のご紹介をし、図工、社会などの実践例のご説明をせていただきました。
iTeen河口湖校の授業や子供のレベルについてですが、河口湖校に授業風景を見に来られた先生から「個別指導ということもあり、各生徒に合わせて授業を行っているので、子供のレベルが高いと感じた。子供も楽しそうにプログラミングの授業を受けており、集中力、想像力、問題解決力などが身についているように感じた。先生も負けてられません!」とのお言葉をいただきました。
研修会終了後には、2020年の必修化に向けて、先生方の研修や授業のサポートなどのご相談をいただきました。光栄なお話をいただき恐縮しましたが、微力ながら引続き先生方のサポートもできればと思います。
2020年のプログラミング必修化に向けて、南都留地区も大きく動き出しました!小学校教育だけでなく、大学受験、就職に大きく関わる科目です!
iTeen河口湖校では、随時無料体験授業を実施しております!ご興味のある方、プログラミングは役に立つの?といった疑問をお持ちの方、ぜひiTeen河口湖校にお越しください!!